職場の近くに引っ越し、通勤時間を減らして自分の時間を確保する「職住近接」という考え方があります。とはいえ、職場が都心部の場合、郊外よりは家賃が高いのが実情。通勤時間短縮と家賃とのバランスなど、今回は「職住近接」と東京の通勤事情について解説します。
所得証明書には何が書かれている? 内容と見方をチェック
所得証明書(課税証明書)にはどんなことが記載されているのでしょうか。今回は、その記載内容や見方について説明します。
引っ越しの前後で「所得証明書」が必要。どこで取得すればいい?
引越しの前後では、賃貸住宅の入居審査や保育園の転入手続きなどの際に、所得証明書(課税証明書)の提出を求められることがあります。どのような証明書なのか、どこで取得すればいいかについて解説します。
続きを読む京間と江戸間とは? 地域で違う畳のサイズで賃貸の広さも変わる!?
最近の集合住宅では畳敷きの和室は少なくなりましたが、洋室であっても部屋の広さを8畳、10畳などと表記するのはいまでも一般的。畳の大きさには京間、江戸間、団地間など、さまざまな規格があります。西日本で実家暮らしをしていた人が、集合住宅に入居したり、関東地方に引っ越したりすると、畳を狭く感じるのはこのためです。
引越し先での町内会や自治会の加入は必要? 不要?
引越し先で町内会や自治会への加入を求められた場合、どうすればいいでしょうか。最近は加入しない世帯も増えていますが、加入しないとごみ出しができなくなったり、災害時に困るのではないかという不安もあります。
続きを読むマンションの消防設備点検。頻度と内容とは?
マンションなどの集合住宅では、年に2回、消防用設備点検が行われ、居室内への立ち入りも行われます。最近は単身世帯や共働き世帯の増加で不在がちの家が多く、平日の日中の点検にはなかなか立ち会えないのも実情ですが、万一の火災に備えて点検を受けるようにしましょう。
続きを読む夫の転勤が多いと働けない?転勤族妻の仕事事情
「転妻」という言葉をご存知でしょうか。これは「転勤族の夫と結婚した妻」のこと。夫に転勤の辞令が出たら、引っ越し準備や子どもの転校手続きなど、転妻にはやらなければならないことがたくさん。仕事をしていたら、なおさらかもしれません。では、転妻は自身の仕事についてどう感じているのでしょうか。今回は、転妻の仕事事情に迫ります。
【防災知識】火災報知器の仕組みと誤作動の原因とは?
戸建て住宅には住宅用火災警報器、マンションなどの集合住宅には自動火災報知設備が設置されています。これらの火災報知器の仕組みや誤作動の原因を知っておき、適切な維持・管理をして万一の火災に備えましょう。
火災報知器が鳴ったらどうすればいい? 知っておくべき対処法
戸建て住宅の住宅用火災警報器や集合住宅の自動火災報知設備は、火災対策に不可欠のものですが、時には誤作動で警報が鳴ることもあります。今回は、警報が鳴ったときの対処法を解説します。
引っ越しの際のテレビの梱包。自分でやるのはどこまで?
最近は液晶や有機ELの価格が下がり、4K放送が始まったこともあって、各家庭のテレビは大画面化しています。大画面テレビは重量がある上、精密機器であり、画面も割れやすいので、気をつけて運びたいもの。今回は引越しの際のテレビの梱包について解説します。