単身の引越しと家族の引越しの境目はどこにあるのか?

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こんにちわ。引越しラクっとNAVI(@hikkoshinavi)の横川です。

ここ数日、510日間続けてきたブログの連続更新が止まる上に、更新しない日が続くなど、ちょっと書けない日が続きました。

とはいえ、このままでも何にも始まらないので前へ進みたいと思います。

今日の話題は、先日、ご指摘をいただきました、法人向けのサービスと個人向けのサービスの違いについてです。

単身者向けのサービスは同じです

法人向けに提供する、転勤ラクっとNAVI。こちらのサービスは、750社以上の企業様にご利用いただいてる、転勤サポートシステムです。

引越しのサービス部分についてご説明しますと、荷物量が少ない人は、引越し会社のスタッフに変わって、サポートセンターが荷物量を電話でヒアリングします。

価格を下げるために、相見積もりを取る場合、3社とやりとりをすると、3社ごとに荷物量や、引越し先の情報を伝えたりと、手間がかかります。

それを転勤ラクっとNAVIでは、1度、サポートセンターとやりとりをすることで、各引越し会社から見積もりを出してもらうことが可能になっております。

この部分は、個人向けの引越しラクっとNAVIでも同じ内容のサービスとなっています。

まあ、法人向けの場合、会社に請求が行くのですが、個人の場合は当日引越し会社へ支払うという違いがある程度です。

家族向けのサービスは、ちょっと違う

では、家族向けのサービスはというと、ちょっと違います。

 

法人向けの転勤ラクっとNAVIでは、各地域ごとに代表する1社が下見をして、その情報をもとに、複数の引越し会社が相見積もりを出すサービスを提供しています。1回の下見で相見積もりが取れるので、非常に喜んでもらえるサービスです。

また、このサービスの他にも、各引越し会社がそれぞれ下見を行う、一般的な下見の見積もりも行うことが可能です。

どちらの下見方法を選ぶかは、各企業の総務部さんが選択しています。

 

個人向けの引越しラクっとNAVIでは、代表する1社が下見をして、その情報をもとに複数の引越し会社が相見積もりを出すサービスは、現状(2016年10月時点)は1都3県となっております。

鋭意、エリア拡大を行っておりますが、それ以外の地域では、各引越し会社がそれぞれに下見をする見積もり方法となります。

じゃあ、引越しラクっとNAVIだめじゃん。と思われるかもしれませんが、そもそも、1都3県だけでも、代表する1社が訪問するというサービスは、どこも今までできていなかった、サービスです。

また、サポートセンターと相談することで、引越しに不慣れな人は、相談をしながら、希望する引越し会社を選択して、見積もりを取ることができます。

ですが、このあたりをメリットと思わない、引越しに詳しい方にとってはメリットが少ないかもしれません。

単身と家族の境目は?

ではここで、そもそも単身と家族の境目はどこだと思いますか?

単身者でも荷物が多い人もいますし、家族でも処分品が多くて荷物量が少ない人もいます。

 

引越しの業界でいう「単身」というのは、2トン車に乗る荷物量を指すことが多いです。

言い方を変えると、2トン車に乗る荷物量かどうかを最初に判定し、2トン車に乗る荷物量ならば、電話での見積もりで対応しますが、それ以上となると、下見をする。という傾向が強いです。

とはいえ、2トン車以上の荷物量であったとしても、電話で見積もりを出すこともありますし、2トン車に十分乗る荷物量であったとしても、お客様が希望すれば下見をすることもあります。

ですので、2トン車に乗るかどうかで、判別はしますが、それに固執するわけではありません。

 

とはいえ、引越し会社としては、電話で荷物量の確認をして、万が一、荷物が乗らなかった場合、電話で聞いた荷物量と違うので、荷物を積み切らずにさようなら。とはいかないので、無用なトラブルを避けるために、下見を希望するのです。

私たちのサポートセンターも、引越し会社に代わってお客様へヒアリングを行いますので、2トンにはちょっと難しいかなとなった場合は、下見をお勧めします。

まとめ

これを表にまとめてみますと、こうなります。

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家族の場合は、1か2かどちらかを選んでもらうことになります。

ちなみに、法人と個人の違いは、法人=企業が引越し代金を支払う。個人=引越しをする人が引越し代金を支払う。という定義です。

引越しする人が当日立替え払いをして、後日、企業に請求する場合は、当社は個人契約として扱っています。

 

いかがでしょうか?こちらが、今現在の当社のサービスの状況です。

これを使える!と思うか、こんなのだめじゃんと思うかは、お引越しされる方にお任せしますが、さらなるサービスの向上に努めていきたいと思います。

本日は、以上です。

著者投稿者 横川
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