転勤なのに引越し会社が手配できない！頼みの綱はやはりあの方法。

2017.3.17

2020.1.10

こんにちわ。引越しラクっとNAVI(@hikkoshinavi)の横川です。

引越しシーズンも終盤に入りました。そろそろ、引越し会社が手配できない！という人もちらほらと見かけるようになりました。

今年の繁忙期は、過去の引越し繁忙期に比べても、対応できる引越し件数が需要に対して合ってないと感じています。

理由としては、

１）引越し会社が受注できる引越し件数を減らしている
２）トラックが引越しではなく、物流の方に流れている

この２つが挙げられます。また、プラスアルファ的に言えば、引越しは労働集約型のサービスなので、人員不足であることも理由に付け加えてもいいかもしれません。

そんな今まで以上に売り手市場になっている2017年の引越し繁忙期ですが、特別な準備ができていない場合、

相見積もりを取りたいのに、１社からも見積もりが出ない！引越しできない！

という、状況が生まれやすくなります。

事実、転勤業界では、「あの会社の新卒の引越し、手配できていないらしいよ。」とか、「あの引越し会社、受付ストップしているらしいよ。」と言った情報が、毎日入ってきます。

担当者の人は、痛感していると思いますが、本当に引越し会社を手配するのは難しいです。特に大手の引越し会社になればなるほど、依頼が集中して、手配ができない状況になりつつあります。

とは言え、厳しい状況の中でも担当者の方は、既存の取引先に泣きつくか、新たな取引先を探す必要があります。ただし、この時期に新たに引越しを受けます！という引越し会社や引越しを手配する企業はそれほど多くないと思います。

もし、どうしても手配が厳しくて、もう担当者の方ではお手上げです。という場合、よければ、コチラに連絡してみてください。

なぜ、転勤ラクっとNAVIだと、手配できるのか？

上記のリンク先をクリックすると、僕たちが運営する転勤ラクっとNAVIというサービスの問い合わせ窓口となっています。では、なぜ転勤ラクっとNAVIだと、対応できるのでしょうか？

核となる部分はお伝えできませんが、僕たちがオリジナルで作っている転勤サポートシステムは、引越し会社にとっても優しいシステムとなっています。その結果、引越し会社にとっても、いろんな企業さんの窓口を持つよりも、転勤ナビの窓口があれば、全国の法人企業の転勤のサポートができるのです。

また、法人の転勤業界の動向や、世の中の引越しの状況などを定期的に打ち合わせをして、チェックすることで、企業と引越し会社の情報共有の橋渡し役を担っていることも、ポイントとしてあげることができます。

とは言え、100%僕たちなら対応可能です！とは言えません。正直、かなり厳しい条件の方もたくさんいらっしゃいます。その場合、基本的に料金よりも手配を優先するという場合、僕たちが各地域の引越し会社や運送会社へ片っ端から連絡をして、なんとか手配しています。

そうやって、僕たちができる限りの100%のサポートを行うことで、導入いただいている企業様は、毎年継続してご利用いただけています。

つい先日も、法人向けの「転勤ラクっとNAVI」の導入を、この繁忙期後に検討されていた企業様が、引越し会社が見つからないので、前倒しで導入したい！という要望をいただきました。

そして、即日導入して頂きまして、無事引越し会社を手配できました。

他にもお問い合わせをたくさんいただいていまして、なんでもかんでも対応できます！とは言えませんが、総務人事の担当者さんが、引越し会社をイチから手配しなきゃいけない状況であれば、僕たちに任せてくれた方が、手配がラクっとなりますよ！

なんどもいうように、ご依頼をいただいても100%手配できる訳ではありません。ですが、総務人事さんの業務負担の軽減と、これまでになかった選択肢を開拓する手間を省くことができる、転勤ラクっとNAVI。

年を追うごとに、各企業さんの特徴や動向もわかるようになるので、サポートの質も上がっていると思います。

そんなわけで、今日は最繁忙期の真っ只中ですが、引越し手配が大変すぎる企業の総務人事担当者の方々に新しい選択肢として、ご検討いただけると嬉しいです。

投稿者横川