転勤屋はミタ #031 〜引越し難民続出でござるの巻〜

こんにちわ。引越しラクっとNAVI(@hikkoshinavi)の横川です。

相変わらず猛威を振るっている、#引越し難民、問題ですが、ツイッター上ではどうだったのでしょうか?ここまで多くのメディアに引越しの記事が出たことは、ここ数年記憶にありません。日経新聞から始まって、大手のメディアさんから、地方局の番組まで、いろんなところで、引越し難民が注目されました。

僕たちも、こんな形で情報を発信しているので、メディアさんからインタビューや、資料提供などが、過去にないほど依頼を頂きました。

・読売新聞さん
・テレビ大阪さん
・テレビ北海道さん
・全国賃貸住宅新聞さん(こちらは、恥ずかしながら、僕が3回にわたって引越しの今を連載しております。。。)

そんなメディアさん(僕たちがお手伝いした、しないに関わらず)をご紹介していきたいと思います。また、後半では実際のユーザーの声を取り上げてみました。2018年3月の定点観測、過去にない危機感がそこにはありました。

 

まずは、日テレさんがまとめていました。引越し難民。テレビをはじめとした、各媒体でかなり報道されているので、目にした人も多いはず。

 

続いて、沖縄タイムスさん。沖縄の引越しも、かなり厳しい状況。僕たちも毎日チェックしていますが、沖縄などの島は、引越しの際にフェリーを使うことになるのですが、これが容量が決まっていたり、スピードが遅いのでトラックの拘束時間が長くなったりで、引越し会社泣かせだったりします。

 

続いて、東洋経済さん。アート引越センターが、前年の繁忙期に受注抑制したことや、定休日を設けていることなど、他の媒体に比べてもしっかりとした取材をされているような印象を受けます。(一部、どうかな。と思う部分もありますが)

 

こちらも東洋経済さん。

 

ええ、ざらにありますね。ざらに。。。

 

法規制で、拠点の変更を伴う辞令を発令する場合は、1ヶ月前以上前の予告が必要。みたいにすると、いいのかもしれませんが、どこまで守られるのか?という疑問もあります。とは言え、転勤がある企業というのは、それなりの規模の企業が多く、法規制というのは、意外と効果があるかもしれません。

 

アップルさんは、結構こまめにツイートされています。引越し会社のアカウント自体が少ない上に、運用をしっかりとしているアカウントはさらに少ないので、SNS時代にはちょっと安心できる引越し会社さんではないでしょうか。

 

ここからは、引越し難民になりそうな方々の声をお届けします。

 

会社の転勤で引越し会社を手配したいのに、手配できない。。。このコンボ、本当厳しいですね。

 

前回のツイートから、1週間程度、時間がかかったものの、なんとか見つかったようです。よかったですね。

 

これくらいの金額になること、テレビでもやっていましたね。今年の金額は半端じゃないと思います。。。

 

今年は、自分たちで引越しをする人たちが増えていそうな雰囲気です(あくまで個人の感想です)。引越し会社で20万、自分たちでやれば10万+ご祝儀みたいな感じで引越しができたりしますしね。とは言え、保険や保証はないので、自己責任で。

 

ギリギリ見つかったみたいでよかったです。それにしても、みなさん、引越し難民というキーワードが浸透していて、ニュースの力ってすごいなと感じます。

 

こういうかた、珍しくないと思います(ほとんど全ての業者から断られている人)。現場見積もりにくるということは、引越しできる可能性が高いので、期待したいですね!

最後に

というわけで、過去にないほど、引越しの見積もりが出ない!とか、手配ができない!という人が続出しているわけですが、とは言え、ここまでメディアでなんども伝えられると、企業の総務人事部さんも、「今年は仕方ないですね。」なんて理解を示してくれます。もちろん、そうでない方もいらっしゃいますが・・・

ですから、ほとんどメディアで取り上げられなかった昨年の方が、なんで手配できないんだ?なんで見積もりでないんだ?という質問が多くて、大変だった気もします。

とは言え、引越し会社の混み合う状況は、4/23の週までは、続きますので、4月に入れば余裕だろ。とたかをくくると痛い目をみますよ。とはいえ、トラックに余裕があるところには、あるわけですから、一度、お問い合わせしてみてください。

当社で把握している分で言えば、

・関東→中部
・関東→関西
・中部→関東
・関西→関東
・関東→東北

のエリアでは単身者に限りトラックの空きがあることは確認できております。興味のある方は、お問い合わせください。

著者投稿者 横川
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