引越し日に風邪を引いた。あなたはどうする?キャンセル?それとも・・・

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こんにちわ。引越しラクっとNAVIの横川です。
突然ですが、久しぶりに風邪をひきました。金曜日の朝から寒気がして、いやーな感じはしてました。
仕事を早めに切り上げて帰ると38.2度。最終的には38.6まで上がって、週末はずっとベッドの上です。

そしてふと思いました。
引越し日に風邪の一番辛い日が直撃すると、どうしたらいいだろうか?非常にレアパターンかもしれませんが、考えみましょう。

風邪の日の引越し対策

体調によって、2つのパターンがあります。

1)もう辛すぎて何も出来ないパターン
仕方がないのでキャンセルして、キャンセル料金を支払いましょう。ただし、退居の日は近づいているはずなので、それまでに間に合うように引越し会社を手配しましょう。

今回キャンセルした会社ならば、多少の割引は期待できます。ですが、残された日程は少ないと思いますので、別の引越し会社も検討しましょう。

 

2)なんとか体は動くパターン
ですがキツイですよね。もし、梱包作業が終わっていなければ、引越し会社に電話して梱包スタッフを手配してもらいましょう。

注意すべきポイントは、当日に来たスタッフに言ってもなんの意味ありません。必ず、電話で引越し会社に言いましょう。状況次第では、梱包作業も引越し作業も両方できるスタッフを投入してくてます。

当日に言っても厳しいですが、引越し会社もなんとかしようと、やりくりしてくれるので、ダメ元でお願いしてみましょう。

せめて、前日に言えるといいですね!

追加料金はどのくらい?

梱包作業を任せるのはいいけど、足元見られるのは嫌だなぁ。という方、ある程度の相場をお伝えしますので安心してください。

引越し作業も兼任できるスタッフの場合
15,000円〜20,000円でお願いできます。

梱包作業専門スタッフの場合
25,000円〜30,000円でお願いできます。

どちらになるかは、スタッフの空き具合や、あなたのお荷物の梱包状況によります。

例えば作業兼任スタッフだと20箱くらいのダンボールが目安です。専門スタッフの場合40箱が目安です。

ですから、兼任スタッフなら手配できるもののダンボールが40箱の梱包作業が残っている場合、専門スタッフ同様の料金がかかることを想定しておいてください。

 

また、梱包作業が全然終わってない状況で、引越し会社にも言わずに、当日を迎えた場合、どうなると思いますか?

引越し会社は、一日数件のお引越しを担当します。ですので、あなたのお引越しのあとにも、別のお引越しが待っているわけです。その場合、引越し会社のスタッフが自発的に、梱包のお手伝いをするケースがあります。

ラッキー!と思いますか?当然ですが、上記のような追加料金は発生しますので、気をつけて下さい。つまり、全然梱包できていない=自動で追加料金を発生します。ということに他なりません。

それが嫌な場合、しっかりと梱包は済ませておきましょう。

まとめ

引越しも体調管理も準備が大事です。ここぞ、という時に力を出せるように準備して置きましょう。

ですが、どうにもならないときのために、引越し日の3日前には梱包作業もほぼ終わりという状況を作れれば、引越し日に風邪のピークが来てもちょっと指示出しする程度で済みます。

最悪なのは、当日の時点で梱包作業が全然終わってない状態で風邪のピークを迎えることです。追加料金か、キャンセル料か、どちらかはかかると思いますので心しましょう。

本日は、以上です。

著者投稿者 横川
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