ゴールデンウィークは狙い目?5月に引越しをする人向けに、安く引越しする日程を調べてみた。
こんにちは。世の中のゴールデンウィークは、なんのその。通常営業中の引越しラクっとNAVIです。
サポートセンターも全力で営業中ですから、いつでもお問い合わせどうぞ!
さて、ゴールデンウィークは、意外とお引越しが多い傾向にあります。特に、前半が人気です。今年で言えば、5月の4・5日くらいまでは、通常料金よりも若干高い傾向にあります。
繁忙期の高価格帯のお引越しを避けて、ゴールデンウィークにお引越しをするという人が引越し日の候補とするのも、ゴールデンウィークが料金の高い理由のひとつです。
引っ越し見積もり料金 簡易シミュレーション
5月の狙い目を探そう
では、実際にどの日程ならば、お安く引越しができるのでしょうか?
まず、サカイ引越センターさんでは、引越しカレンダーなるものを用意してくれています。
これを見れば、月曜日〜木曜日がお安いことがわかりますね。
さらに、26日の木曜日は、期待できそうです。
つづいて、アーク引越センターさんを見てみましょう。アート引越センターではなく、アーク引越センターです。
わかりにくいですよね。
アーク引越センターさんでは、もっと細かく、割引率を出しています。
サカイ引越センターさんでは、一番安そうな、26日の木曜日は、割引が0と、お徳感はありません。
ですが、その前日の25日の水曜日では、30%OFFとなっていますので狙い目ですね。
関西地方のお引越しがメインのブレックスさんのホームページにも引越しカレンダーがありましたので、ご紹介しますと、
ゴールデンウィーク前半が、人気の日程となっており、それ以外はまだお安く手配できそうな雰囲気ですね。
つまり、たった3社を見ただけでも、こんなにお徳な日程が違うのです。
ユーザー側としては、お徳な日程がわかれば、それに合わせればいいのですが、お徳な日程が、引越し会社によって違う上に、引越し会社もたくさんあって、どこが安いと決まっているわけでもないので、お手上げです。
引越し日程に幅を持たせる
このブログでは、口を酸っぱくして言っていることですが、まずは引越し日程に幅をもたせましょう。
2016年5月の例で言えば、
16日(月)〜19日(木)、23日(月)〜26日(木)
が比較的お安いことがわかりますので、あとは、どちらかの週を決めて、各引越し会社ごとに一番安くなる日程を聞きましょう。
引越し会社から指定された日程を元に、退居日や入居日を決めてしまえば、引越し料金を格安料金に抑えることができます。
でも、サラリーマンで、平日に有給は取りにくいな。と思っているあなた!休日しか引越しが出来ない場合は、確かに料金を抑えるのは難しいのですが、それでもなんとかお安くしたいですよね!
サラリーマンのための、引越し料金を下げる方法
有給を取りにくい、サラリーマンのために、なんとか引越し料金を下げる方法を2つお伝えします。
フリー便にする
休日しかお引越しが出来ない場合、引越し会社に作業開始時間をお任せする、フリー便にする方法をお勧めします。
午前指定+2〜3万円(単身者、約7〜10万円のお引越しの場合)
午後指定+1〜2万円(単身者、約7〜10万円のお引越しの場合)
と、時間指定をするだけで、値段が上がりますので、作業開始時間を引越し会社にお任せする、フリー便で手配しましょう。
無理やり、半休を取る
もう、無理やり半休をとりましょう。できれば、午後がいいのですが、最悪午前休でもいいです。
先ほど、時間指定は高くなるといいましたが、そもそも、平日のお引越しは料金が安く設定されているので、
平日の時間指定 < 休日のフリー便
という価格になることは、よくあります。
ですから、平日に休みにくい人は、無理やりにでも、半休を取って、引越し作業だけを先にやってしまいましょう。
荷物を引越し会社に移動してもらった後は、時間をかけて、片付けをしていきましょう。
まとめ
そんなわけで、5月の攻略法は、
・ゴールデンウィークに引越しはしない。
・お勧めの日程(平日)に引越しをする。
・平日に休みにくい人は、無理やり半休とって、引越し作業だけ先にやってしまう。
という攻略法になりました。
まあ、このあたり、5月でなくとも活用できる攻略法ですけどね(笑)
まあ、5月に引越しをする人向け。と書いていますが、実際のところ自分自身のためだったりします。
早く新居を決めて、引越しの準備しなきゃな〜
本日は、以上です。