実録!夏場特有の引越しのクレーム!こんなお引越しは嫌だ!
今日は、参議院選挙ですね。あなたは選挙に行きましたか?僕は、夕方にいくので、まだなのですが選挙カーが今日は投票日です。と呼びかけていました。どこの選挙管理委員会もやってるのでしょうか?初めて聞いた気がします。
さて、今日はそんな参議院とは全く関係のない話題ですが、今日も東京では昨日に比べて10度ほど上がって夏日です。そんな夏場のお引越しは、暑さとの戦いです。特に最近の日本の夏は、温帯気候と言うよりも、亜熱帯気候に近い気がするので、毎年暑い上にスコールが降ったりして不快指数が上がります。
せめて、引越しくらいは、トラブルなく終わらせたいですね。
夏のエアコン工事は、予約が大変
そんな夏のお引越しでは、エアコンも引越しと一緒に持って行く場合、注意が必要です。エアコンを持って行く場合、取り外して持って行くわけですが、引越し業者とは別に、電気工事屋さんが来て、エアコンを外していきます。そして、新居ではまた別の電気工事の人が来て、取り付けていきます。
つまり、引越し会社のスタッフさんは、電気工事については原則、ノータッチです。
ですがこの時期、家電量販店でエアコンを買う人が多いですよね?すると、電気工事屋さんが忙しく、希望時間にエアコンの取り外しや、取り付けをしてもらえないケースも、多々あります。
すると、引越しは日曜日なのに、エアコンの取り外しが、金曜日。なんてことも。。。この暑さの中、エアコンなしはきついですよね?ですから、エアコンも引越しで一緒に持って行く人は、引越し会社の手配もそうですが、電気工事屋さんの手配も必要になるので、早めの手配が大事です。
基本的に、引越し会社はエアコン工事などの電気工事を外部に委託しているので、早めに引越し会社を決めて、早めに電気工事を手配してもらうことが重要です。
夏場は、汗のクレームが増える時期!
夏場の引越しを経験されると分かりますが、引越しの作業員さんは、黙々と荷物を運んでくれます。どんなに暑くても、あなたの大事なお荷物を運んでくれます。まあ、それが仕事ですから。
ですが、人間ですから、汗をかくこともあります。そして、夏場は汗をかきやすい人の場合、ちょっと多めに出ちゃうんですね。
それが原因で、こんなクレームが起こったりするのです。
・床が汗で濡れている
・ダンボールに汗のシミがついた
引越し会社の中の人たちからすると、これはご容赦いただきたいというのが、実情ですが、大事な家財にシミがつかなければ、多少、汗で濡れたとしても、温かい目で見守ってあげてください。
汗っかきなひとは、自初的に途中で着替えたりしてるんです。まあ、何も考えていない作業スタッフもいますけどね・・・
夏のお引越し対策
では、どうしたらいいのでしょうか?夏場は、エアコンを移設しないのであれば、ガンガンにつけてあげましょう。さらに、扇風機も最後まで残しておきましょう。そうすることで、少なからず作業スタッフが元気に荷物を運ぶことができます。
そして、引越しをするお客さん側ではなく、引越しの作業員の人には、こんなアイテムがあるので、良ければ購入してみてはいかがでしょうか?
でも、これを使うと、汗を抑えることができるのかもしれませんが、風邪ひきそうな気もしますね(笑)
作業時の汗対策だけでなく、ワキの臭いが気になる人にも、使えるアイテムかもしれません。加齢臭にも使うことができればいいのですが・・・
まとめ
そんなわけで、体臭や汗が気になる時期なので、ちょっとだけ広い気持ちで、受け止めてあげてください。また、お引越しスタッフの汗がすごそうだったら、もう使わないようなタオル(きれいなやつ)を、
「汗すごいですね。よかったらどうぞ。」と相手のことを気遣っている風に渡してあげてください(笑)
決して、「その汗で、うちの家財が汚れたらどうするのよ」と言いながら、渡すのはやめましょう。
他にも、こちらから休憩しませんか?と冷たい飲み物を渡すことで、休憩してくれて、着替えるチャンスを与えたり、汗を抑えるチャンスを与えることができます。
そんなわけで、投票に行ってきます。