小さなこどもがいる、お引越しをできるだけラクにすませる方法

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こんにちわ。ただいま、法事のため絶賛帰省中の横川です。

親戚が集まるわけですが、今までは子供がいなかったのですが、今回は姪っ子がいるわけですが、ひとりいるだけで、えらい場が和みますね。みんな姪っ子の一挙手一投足に釘付けです。

それにしても、親族の中で最初に生まれた子供は、かわいがられますね(笑)

さて、今回は、お引越しと小さな子供についてです。例えば、子供が生まれたので一戸建てを建てるとか、急な転勤で子供が小さいから一緒に引越しとか、小さな子供がいても、お引越しをするケースは意外とあります。注意点をチェックしてみましょう。

引越し当日は作業分担しよう

引越し当日、いつもと違った雰囲気になります。小さな子供でもその雰囲気は敏感になります。子供のストレスを少しでも和らげるべく、引越し当日の作業分担を事前にしておきましょう。

・引越し担当(お父さん/お母さん)
・子供担当(お母さん/おじいちゃん、おばあちゃん)

引越し担当のお仕事は、引越し会社のスタッフに指示を出して、引越しを無事に終えることです。家具をどこに配置するとか、ダンボールをどこに置くとか、電気工事に立ち会うとか、お引越しに関する全てを担当しましょう。

子供担当のお仕事は、その名の通り、子供の面倒を見る係です。子供がお引越し作業中に、お家にいると、いつもと違った雰囲気になり、ストレスがたまります。作業スタッフの邪魔にもなりますし、引越し作業中の埃まみれのお家には、危険がいっぱいですよ。

引越し担当

お父さんが引越し担当ができない(仕事など)場合は、お母さんが引越し担当になるとおもいます。すると、子供担当も兼任するか、おじいちゃんおばあちゃんにお願いして、立ち会ってもらう方が、安全安心です。

引越し担当の守備範囲は広く、スタッフとのやりとりだけでなく、電気工事会社の人ともやりとりが発生します。ちょっとしたトラブルが発生し、現場ではどうにもならない場合は、引越し会社の営業担当ともやりとりが発生します。

決して、楽な担当ではありませんので、担当になった場合は、事前のチェックをして、準備万端で臨みましょう。よければ、引越しラクっとNAVIのチェックリストを使ってみてくださいね!

子供担当

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子供担当になったら、お家にいても邪魔なので、外に出ることをお勧めします。引越し作業中は、知らない人たちが大勢います。引越し用の工具なんかも置いてありますから、小さな子供にとっては、危険がいっぱいです。

ですから、お部屋のいるのではなく、近くのショッピングセンターや公園などで遊んでもらいましょう。ほどよく疲れてくれると、引越し先へ移動したあとに、ぐっすり寝てくれますから、開梱作業をじゃまされません。

でも、どうしてもおじいちゃんや、おばあちゃんにも頼めない時ってありますよね?そんな時は、ベビーシッターさんを頼むことを検討してみてください。

でも、せっかく引越し代金を安くして、がんばったのに、ベビーシッター代で取られるなんて。。。とお嘆きなあなた、お母さんひとりで、お引越し担当と、子供担当を頑張る方法をまとめに書いてみました。

どうしても、ひとりでやらなきゃいけないあなたは、まとめを読んでみてください。

まとめ

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そんなわけで、お引越しの際に、小さなお子さんがいると、ただでさえ大変な引越しの難易度が更に上がります。できれば、ひとりで引越しをするのではなく、応援を呼びたいわけですが、どうにもならないこともあります。

そこで、どうしてもひとりで引越しをする際の注意点をお伝えします。

2パターンあるのですが、

1)お子さんがひとりで遊べる場合
子供部屋か、入り口付近の小さなお部屋を、引越し会社にお願いして優先的に片付けてもらいます。そして、こどもがひとりで遊べるだけの、おもちゃやお菓子を用意して、ひとりで遊んでもらいましょう。

2)お子さんがひとりで遊べない場合
1のようにひとりでは、遊んでくれないお子さんの場合は、非常に大変ですが、あなたが面倒をみなくてはいけません。ですが、ここで一番厄介なのは、引越し作業中に、部屋の中で遊ぶこと。

ですから、遊ばないように、ずっとおんぶしてしまうと、こどもは寝る以外することがないので、寝てもらいましょう。

どちらにせよ、体力的にも精神的にも大変ですから、小さなお子さんがいる場合のお引越しは、誰かに手伝ってもらいたいものです。

逆に言うと、そういったご家庭は、非常に苦しんでいることがありますので、ご近所さんや、お友達がお引越しをする場合、積極的に助け合いたいですね。

本日は、以上です。

著者投稿者 横川
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