断捨離できなきゃ保管しちゃえ! 荷物を手軽に収納できる「サマリーポケット x アート引越センター」コラボについて聞いてきた

突然ですが、「部屋がもう少し広いといいなぁ~」って思ったことありませんか?

今日は、あなたのお部屋を広くしてくれる! かもしれないクラウド収納サービス「Sumally Pocket(サマリーポケット)」を運営する企業のトップにお話を聞いてきました!

「物が捨てられない」「あれもこれも、大切!!」と、荷物の置き場所に困っている方、あなたにとっての、四次元ポケット見つかるかもしれませんよ!

クラウド収納サービス「Samally Pocket」とは?

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まずはクラウド収納サービス「Samally Pocket(サマリーポケット)」とは何ぞや? というところから。

運営しているのは、モノを軸としたSNS、Sumally(サマリー)を運営する、株式会社サマリー。

専用ボックスを集荷依頼してトランクルーム活用・写真でチェック

通常のトランクルームの場合、自分でトランクルームに荷物を持ち込むのですが、Samally Pocketは、「専用ボックスを購入して、集荷してもらうことで倉庫に荷物が保管できる」というもの。

しかも、「荷物の写真が一点ずつ手元に送られてくる」ので、「あれ? 何を預けったけ?」なんて不便さとも無縁です。

そんなSamally Pocketが、アート引越センターさんとコラボしたとなっては話を聞くしかない!

アート引越センター×Sammaly Pocketで便利さアップ

アート引越センターさんとSamally Pocketのコラボで、何が変わるのか?

 専用ボックスを買う必要がなくアート引越センターのダンボールをそのまま利用して倉庫で保管してもらえるようになった んです。

部屋を整理しようというときや、引っ越しで直面する

「この荷物どうしようかなー、捨てようかなー、でももったいないしなー、でも場所とるしなー、夏場しか使わないもんなー」

という普段使わない荷物たち。これらをアート引越センターのダンボールに入れて、一気に集荷までしてもらえるというわけ。

引っ越しのタイミングで利用すれば、引っ越し会社に運んでもらう荷物のカウントから外れるため、引っ越しも楽になります。

そんな、個人的には大ヒットのコラボが実現して、いてもたってもいられず、Sumally Pocketを運営する、株式会社サマリーのトップ、山本さんにお話を伺うことができました!

ぜひとも、ご覧ください。

Sumally Pocketが産まれたきっかけ

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今回、Sumally Pocketというサービスではアート引越センターさんとコラボレーションされたわけですが、まずは本体のSNSのSumallyを始められた、きっかけはどういう所からでしょうか?

 

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現在、約4年半程サービスを提供しているのですが、70万人弱のユーザーがいます。

どういうアプリかと申しますと、自分がフォローをしている人の”Want”したモノや”Have”したモノというのがタイムラインで流れてくるんですね。

 

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“Want”??”Have”?? どういうことでしょうか??

 

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例えば、僕が”Want”すると、僕のフォロワーに僕がそのアイテムを欲しいと言っている、と流れていくのです。現在、ユーザーが登録してくれた約200万件のアイテムに1億件ぐらいの”Want”や”Have”が紐づいているという状態です。

このデータを活用すると、あるキャラクターのマグカップがあるとして、これを”Want”するとタイムラインがリアルタイムで更新されて、他にも似たような同じキャラクターの”モノ”が、これもどうですか?と、Amazonでいう「これ買った人はこれ買っています」みたいな形で、関連モノグラフがどんどん出せるんですね。

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https://sumally.com/

 

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物欲の塊みたいな人には、ツライサービスですね。(笑)

 

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さらに欲しいモノを見つけて、”Want”をすると、またフォロワーに広がっていく。というように、どんどん自分の好きなモノがタイムラインに流れてくるというサービスです。

このオススメの精度が結構良くて、あ!こんなのもあるんだって、僕も今実際にお見せしながら、おぉ!って思ってます。(笑)

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(イメージ画像)

 

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キャラクター好きなんですね(笑)

 

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現時点でもかなり高い精度のオススメが出てくるようになっていますが、”Want”と”Have”の情報を、どんどん集めて、さらに精度を高めています。あとは、Sumally内のユーザーのページへいくと、その人が”Want”したモノや”Have”したモノが見れるようになっています。

 

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なるほど。人を軸にしてもいいし、モノを軸にしてもいいわけですね。

 

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そうです。つまり、Sumallyとは、”モノ”と”人”を通じて自分の好きな”モノ”にどんどん出会っていくという体験をベースにしたソーシャルプラットフォームなんですね。

“Want”は未来の”Have”です。そして、”Have”は現在の”Have”、さらに今度は過去の”Have”も集めることができたら面白いんじゃないかなぁっていうのを、寺田倉庫さんと話をさせていただいていました。

最初は寺田倉庫さんで預かっているモノをSumallyで公開できないですか?と、言われていたのですが、それだとちょっとつまらないなぁと思って、単にモノをモノとして預かるのではなく、データとしても預かることができたら、選択肢が増えるのはないかと思いました。

 

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ふむふむ

 

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例えば、単にワインを預かっているだけだと、どんな銘柄のワインを預かっているのか分からないですよね。

ですが、モノとして預かるだけでなく、どんな銘柄のワインを預けているのかが、わかれば、データとしても管理できるわけです。

そこまでいくと、お預かりしているワインの情報をベースに、他にもこんなワインはどうですか?というレコメンドの仕組みができる。単にモノとして預かるだけでなく、モノ同士が繋がっていく進化ができるのでは?という提案をしました。

 

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なるほど!

 

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そして、ユーザーさんに、この体験を提供したいと考えていて、寺田倉庫さんと一緒になって作ったのがSumally Pocketですね。

 

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ここで繋がるわけですね!

 

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将来的には、Sumally Pocket内でも預けているモノが売れるようにもしたいなぁという考えもあります。

例えば横川さんがSumally Pocketに、鞄を預けて、これもう要らないから売ってもいいかなって思ったとして、Sumallyで”Have”アイテムとして公開します。

そこで仮に100人くらいの”Want”がついたとして、10,000円で売りますってすると、100人には10,000円で買えますよというお知らせができるじゃないですか。

 

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欲しいモノが、手に入るモノに変わる瞬間ですね。

 

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で、100人の”Want”がつくということは、関連度の高いアイテムもわかるので、その人たちにもあなたの好きそうなアイテムが売られていますよ、とお知らせできるわけです。

ライバルは四次元ポケット

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簡単に使い方を、ご紹介してもらってよろしいですか?

 

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アプリでボックスを取り寄せると1箱送料込300円で届きます。そして、ボックスを注文する時点で集荷のタイミングを指定できるようになっています。

そして、預けるモノを詰めたら、住所の入った伝票で着払い発送。本当に詰めて渡すだけで持って行ってくれますよ。

 

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本当、何も考えずにボタンをポチポチするだけなんですね。

 

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取り出す時は、もちろん箱ごとも取り出せるし、単品でこれと、これと、これと、これとって選んで、取り出すこともできます。まぁ、ライバルは四次元ポケットです。とか言ってるんですけど、それでSumally Pocketという名前になりました。

 

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おお、某アニメの四次元ポケットがライバルとは!

 

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Sumallyのロゴは、こういう”S”が2つくっついたロゴなんですけども、Sumally Pocketは、ポケットが2つ並んでいるというロゴになっています。

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これは、いかにもポケットというデザインですね!

アート引越センターと組んだわけ

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今回、Sumally Pocket さんがアート引越センターさんとのコラボで、専用のダンボールではなく、アート引越センターさんのダンボールを使って、預けることができるというサービスになっていますね。

 

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はい。

 

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魔法のステッカーを貼ったダンボールは、集荷をしてもらえると。そしてアート引越センターさんをパートナーに選ばれていると思うんですけれども、アート引越センターさんを選んだ理由を教えてください。

 

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まず、アートさんなどの大手の引越し会社さんがいいかなと思っていました。大手でも物流系の引越し会社さんは、荷物の預かりサービスをすでにやっていらっしゃることもあり。

 

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そうですね。

 

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大手さんにアプローチしたいなと思っている中で、アートさんにこういうの仕組みができませんかっていうお願いをしたら、凄く気に入って下さいました。

その結果、すぐにやりましょうという話になりまして、コラボが決まりました。

 

yokogawa2

なるほど〜 相思相愛だったわけですね。

 

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そして、こういう映像を作って、アート引越センターさんの営業マンさんがお客様に見せてもらうように作っています。

 

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これ、わかりやすくていいですね!この魔法のステッカー、貼ってしまえばアート引越センターさんのダンボール以外でも送れてしまいますね。

 

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このステッカーは、アートさんの営業マンさん経由でしか手に入らないのです。そして、他のダンボールに貼られて送られても困るので、欲しい人はアート引越センターでお引越しをしてください。(笑)

ダンボール問題は、こうやって解決!?

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ダンボールのサイズなんですが、これまでSumally Pocketでは3種類のダンボールサイズがあって、それに加えてアートさんの場合、MサイズとSサイズのダンボールがあると思いますが、どちらのダンボールサイズでも大丈夫なのでしょうか?

 

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Sサイズのダンボールは、既存のSumally Pocketのダンボールとほぼ同じ大きさなんですよ。

ですから、最初はSサイズだけにしようかと思っていたのですが、アートさんのダンボールは、丈夫なダンボールだったこともあり、Mサイズでも大丈夫そうだと思って、じゃぁ両方でやってみましょうかっていう話になりました。

 

yokogawa2

じゃあ、Mサイズの方がちょっとハードルが高かったけど、実際Sサイズはそんなに苦労はなかったんですね。

 

yamamoto1

そうですね。前述の通り、Sサイズは、ほぼ同じ大きさなので、仮に問題があっても写真撮影後、規定のダンボールに、詰め替えることを想定していました。

 

yokogawa2

あぁ、なるほど。確かに!写真撮影をするために、一度ダンボールから取り出すので、ちょっとくらいのダンボールサイズの問題ならば、クリアできそうですね。

 

yamamoto1

そうそう、撮影するのに一度取り出すというプロセスがあります。ただ、Mサイズの荷物はSサイズのダンボールには入らないという可能性があるので、多少の不安はあったのですが、とりあえずやってみよう!ってことで、Sサイズ・Mサイズ、両方利用可能なサービスとなりました。

 

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そうなんですね、なるほど。

Sumally Pocketらしさとは?

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クラウド収納サービスは、いくつか他にもあると思うのですが、Sumally Pocketらしさ、というと、どういった点が”らしさ”になるのでしょうか?

 

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iTunesが最初に出始めた頃、凄いなぁと、印象的で覚えているのが、カバーフローという機能でアルバムのジャケットがiTunesで出るじゃないですか。あれがなんだかCDを持っている感じにさせてくれるんですよね。

 

yokogawa2

そう言われると、手のひらというか、スマホの中にある感じはしますよね。

 

yamamoto1

キンドルもそれに近い体験だと思うんですけど、本を持っているっていうか、手元で持っている感じがするんですよね。あぁいう体験を、モノでもできるようになったら、凄くいいんじゃないかなって気がしているんですよね。

 

yokogawa2

なるほど、いわゆる、アプリの中で見れば、自分が持っているような体験ができるということでしょうか。

 

yamamoto1

そうですね、もう、持っているという感じに非常に近くて、で、ポチッてすればダウンロード感覚で手元に届くっていう。

 

yokogawa2

確かに預けておしまいではなく、預けているけどまるで手元にあるという体験を、アプリを通してできちゃうんですね。

 

yokogawa2

今現在の、アプリの方のSumallyとの連携の状況を教えてください。

 

yamamoto1

預けるだけでは公開されないんですけれども、パブリックにしたい場合は”Have”アイテムとして簡単に公開していただけるようにはなっています。

 

yokogawa2

今後は、先ほどお話に出ていた、いわゆるユーザー間での販売というところも、考えていらっしゃるということですよね?

 

yamamoto1

一歩ずつ展開させていければな、と思っています。

 

yokogawa2

なるほど、ありがとうございます。

Sumallyの始まり

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よければ、Sumallyというサービスを始めたきっかけを教えてください。

 

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僕、前職が編集者なんですけれども、雑誌の編集を4年ほどやっていて、僕はモノが結構好きなんですけど、例えばNIKEのスニーカーだったら、今までのモデルが全部見れる所ってないなぁと思っていて、そういうのって整理されたらいいんじゃないかなって、思いました。

そしてNIKEだけじゃなく、アディダスもそうだし、スニーカーだけじゃなくて、時計も鞄も服もあらゆるモノが整理されていない現状が、何だかちょっともったいないな思ってですね、それを整理できないかなって思ったのが、1番最初のステップです。

 

yokogawa2

グーグルみたいですね。

 

yamamoto1

で、百科事典みたいな物を作れたら面白いなぁと思ったんですけれども、Sumallyって、Sum+Allっていう、全部を積み上げるという意味から作った造語なんです。次のステップとして、Facebookも名鑑っていう名前がついていますけれども、面白いのはやっぱ人の名前や人のプロフィールがみれることよりも、その上で起こるコミュニケーションだと考えたんですよね。

 

yokogawa2

はい。

 

yamamoto1

じゃぁ、Sumallyでどういうコミュニケーションができるかなって考えた時に、やっぱり自分の好きなモノを通じて、その新しいモノに出会っていくという体験を、どんどんしてもらえると、と思い今の形になりました。

会社としてのミッションは、やはりモノの情報をどんどん蓄積していって、分析して整理して、それをレコメンドや、コマースや、フィルタリングなどで、活用していくデータにしていくっていうのが大きいですね。

 

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先ほど、預けたモノをSumally内で売買できるようにしたいというお話がありましたが、そうなると、CtoCのビジネスというか、名前を出してしまうと、メルカリさんに近づく部分も出てくるのかなと思うのですが、いかがでしょうか?

 

yamamoto1

そう、機能としてはメルカリさんに近しい部分もあるかもしれないんですけど、僕らがやりたいことは、Sumallyに登録されている、世の中で一定以上の価値があるモノや、誰かにわざわざそれを欲しいことや、持っていることを伝えたい”モノ”っていうのを売りたい時に、一番簡単な形で必要としている人に届けることができるサービスなんです。

言うならば質屋とかまだヤフオクとかの方がそういうモノが扱われている量が多いと思うんですけど、そういうコマースを精度の高いレコメンドを付けた形で展開できるプラットホームになれたらいいなと思っています。

 

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なるほど、わかりました。ありがとうございます。

まとめ

というわけで、今回はSumally Pocketを展開する、株式会社サマリーの山本さんにお話をお伺いしてきました。

冒頭に書いた通り、個人的には大ヒットのサービスで、預けるのが簡単になりますね!これから、いろんな引越し会社のダンボールでも、同じようなサービスが展開されると、ユーザーにとっては、楽でいいですよね。

そして、モノとヒトを軸とした、SNSのSumallyも、物欲の強い人にとっては、やばいサービスですね(笑)

久しぶりのインタビューは楽しかった!またいろんな人にお話をうかがってこようと思います。

Sumally(サマリー)
Sumally Pocket(サマリーポケット)

著者投稿者 横川
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