モノが捨てられない人は、この2つのどちらかのシンプルルールを実践するべし!引越し料金も安くなるよ!

こんにちわ。引越しラクっとNAVI(@hikkoshinavi)の横川です。

汚部屋の話題がヤフトピでトップになっていました。おしっこをペットボトルに入れるなど、かなりやばい様子。

とはいえ、僕も某ネットゲームに劇的にハマっていた時期は、それこそ寝る間を惜しんで、ご飯を食べる時間を惜しんで、トイレの時間も計画的に行うくらい、すべての時間を某ネットゲームに注いでいました。

ですから、おしっこペットボトルは、理解できるんです。自分ではやらないけどね。

で、片付けられない人は、一定数いらっしゃるでしょうし、ヤフーの記事でも、その特徴を書かれていますので、気になる人はご覧ください。

僕がオススメする、たった一つのルール

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モノを捨てることが難しい人って一定数いるんだと思います。ですが、たった一つのルールを守ることによって、モノを増やさない方法があります。

それは、お部屋にモノを持ち込む際、次のルールを守るだけです。

 

1つモノを持ち込む場合、1つモノを捨てる

 

というルール。

つまり、お部屋の中のモノの数を増やす場合は、別のモノを減らすことで、部屋のモノの総量は増やさないという方法です。

例えば、服を増やすからといって、服を減らす必要はありません。服を増やしても、服を捨てずに、雑誌を捨てる。という形でも構わないのです。

これは無意識に増え続けるモノに対して、常に捨てることを意識させるためのルールなのです。

もちろん、新たに増えるモノと同サイズのモノを捨てることができるのが、望ましいのですが、まずは捨てるルールと、捨てる意識を持つことと、捨てることに慣れることが重要です。

「捨てる」に慣れる

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モノが増え続ける人は、「捨てる」ということに、慣れていません。捨てる事で、生活にどのような影響があるのか、そもそも影響があるかどうか、など、考えるという行為をしていません。

とりあえず、とっておく。キープ。保存。現状維持をよしとする考え。その考えがまずいんじゃぁ!!ということに気づきません。

そしてモノが増える人にとっての基本的な考えが「現状維持」になってしまっています。ですから、捨てるというルールを設ける事で、必要かどうかを考えて、捨てる意識を持つ事ができます。

小さなものでもいいのです。例えば、チラシの裏が白い場合、後でメモ帳にしようととっておく人もいると思います。ですが、いつ、そのチラシをメモ帳にしますか?他の紙の裏でも大丈夫じゃないですか?

なんて考えを巡らせると、チラシを捨てる事が出来るようになります。

細かいルールは、後で作る

例えば、1年着ない服は捨てる。とか、半年読まなかった本は捨てる。とか、CDはデータとして取り込む。とか、いろいろ細かいルールを作る事はできますが、それは、ある程度捨てる事が出来るようになった人がやることです。

まだ、捨てることに慣れていない場合、前述の1つモノが増えると、1つ捨てるというシンプルルールがいいと思います。

ですが、モノを増やさないという対策ではなく、モノをもっと減らしたい!という人に、おすすめなシンプルルールは、

 

1日1個モノを捨てる

 

というルールです。これ、何かの本で書かれていたので、ボヤッと覚えているのですが、物質的なモノだけでなく、何となく契約しているフィットネスジムの契約など、自分が縛られているモノからの脱出なのです。

僕は、このルールがかなり好きでして、突き詰めると、ミニマリストになっちゃうでしょうが、普通の人は、ちょっとづつモノが増えるので、毎日何かを捨てる事を意識し続ける事は、とても大事です。

まとめ

引越しラクっとNAVIなので、引越しの観点から言っても、モノが少ない人の方が、お部屋探しや、お引越しの面で有利です。

例えば、モノが多すぎる場合、占有面積の大きな部屋が必要になりますし、そうなると家賃も高くなります。ですが、荷物が少ないと、選べる物件数は増えます。僕が今思いついた言葉で言うと、

 
小は大を兼ねる。

 
小さな部屋に住むことができる人は、大きな部屋にも住むことはできるが、大きな部屋にしか住めない人は、小さい部屋に住めない。という意味です。

そして、ミニマリストのエントリーでも伝えましたが、モノが少ない人は、引越し料金が安くおさまります。下手したら、引越し会社を使わなくても、ダンボールに詰めて宅配業者に運んでもらったり、赤帽のおじさんに手伝ってもらうだけでも引越しをできたりします。

あなたも、今日から1つ何かを捨てませんか?意外と大事だと思っていたものが、そうでもなかったりしますよ!

著者投稿者 横川
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