なぜ引越し会社は、建物が何階建てなのかを気にするのか?

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こんにちわ。引越しラクっとNAVI(@hikkoshinavi)の横川です。

今日は、引越し初心者の方に向けて、書いてみたいと思います。

お題は、「引越し見積もりの際に、なぜ建物の階数が必要なのか」です。

どことは、言いませんが引越しの比較サイトなどでは、建物の階数をきく質問が用意されています。

ここで、注意して欲しいのは、「入居する階数」ではなく、「建物自体の階数」です。

例えば、14階建の5階へ入居。といった具合に。普通に考えたら、入居する5階ということさえ分かっていればいいはずなのに、引越し会社は、なぜか建物の階数を聞いて来るはずです。

これは、ネットの比較サイトだけでなく電話によるお見積もりの場合や、おうちに訪問しに来る引越し会社の営業マンも同じ質問をして来るのです。

実際に、引越し会社はこの質問で、何をチェックしているのか?を今日はご紹介したいと思います。

引越し会社がチェックするのは、タワマンかどうか

まず、引越し会社が建物の階数をチェックしているのは、タワーマンションかどうかということです。以前にもお伝えしましたが、タワーマンションには引越しの際に、マンション毎のルールがあったりします。それだけでなく、エントランスが広くて、養生をするエリアが広かったりするので、通常のお引越しに比べて、手間暇がかかります。

 

ですから、タワーマンションとわかった場合、引越し会社はかなり慎重になると思います。チェックするポイントが
・新築なのか?
・作業時間が決められているか?
・引越し幹事会社がいるか?
・管理人が立ち会う必要があるのか?
・駐車場は地下か?地上か?
・搬入ルートが決まっているのか?
・一斉入居かどうか?
など、チェック項目は多岐に渡ります。

 

で、タワーマンションの定義ですが、建物の階数で○階以上は、タワマンで、それ以下が通常のマンションと、一律に決まるわけではありません。むしろ、ハイグレードマンションかどうか?が重要だったりします。まあ多くの高層マンションはイコール、ハイグレードマンションになるのですが、15〜18階建てのマンションは、微妙なところです。

で、晴れてタワーマンションと認定された場合は、引越し料金が高く見積もられる可能性が上がるので、絶対に複数の引越し会社から相見積もりを取ったほうがいいですよ。

低層でもチェックされている

実は、タワーマンションとは無縁の低層の場合でも、引越し会社は低い場合のチェックをしています。

それは、
・エレベーターがあるかどうか?
・横持ち作業が発生するかどうか?
・十分に荷物を運ぶスペースがあるか?
なんてことをチェックされています。

階段作業になれば、エレベーター作業よりは時間がかかります。エレベーターがあるかないかを聞くのはもちろんですが、階数を聞いておくことで、エレベーターがないことをダブルチェックできます。

3階建ての建物で、エレベーターがないケースも多くありますので、建物状況を聞いておくことは、引越し会社にとってはとても重要です。

どちらにしても

タワーマンションのお引越しでも、低層住宅のお引越しでも、引越し会社が建物の階数を気にするのは「作業時間を正確に算出する」為です。

ですから、引越し代金を正確に見積もってもらう為にも、建物階数を聞かれたら、素直に答えてあげましょう。

また、荷物を運ぶ際に、通路が狭いとか、駐車場がないとか、引越し作業をするに当たって、不都合な条件は、引越し会社へ事前に伝えておきましょう。

引越し料金が上がることを恐れて、事前に不利な情報を伝えなかった結果、当日に引越し料金が、上がると言われて、揉めることを防ぐことができますし、最悪、引越し会社が引越し作業を拒否する可能性もあります。

その場合、別の引越し会社へ頼む必要が出てきますが、超特急の引越しは、足元を見られてものすごい料金になることが想像に難しくありません。

引越し会社との余計なトラブルを避ける為にも、引越し作業に支障をきたしそうな事項は、伝えておきましょうね。

著者投稿者 横川
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