【引っ越し】テレビの梱包・設置・配線接続時のチェック項目を徹底解説!梱包時の注意点も
引っ越しの時にテレビを梱包するのは意外と大変で、どうしたら良いかわからず困ってしまう…ということがあります。特に大型テレビや高額なテレビは移動させるだけでも緊張しますよね。
また引っ越し後に配線の仕方がわからず、なかなかテレビが見れないということも懸念されます。
引っ越し後の新居での暮らしを快適にスタートできるように、テレビの梱包・設置、さらには知識がないと難しい配線接続の方法などをまとめて解説していきますので、最後までぜひお付き合いください。
引っ越しの際のテレビの梱包方法を解説!注意点は?
引っ越しが決定したら持ち物をどうやって梱包するか、どうやって運ぶかに悩まされることが多々ありますが、その一つの家電がテレビです。
テレビを梱包する方法は?そもそも自分で梱包していいもの?と不安に感じておられる方のためにテレビの引っ越し準備について説明します。
テレビの梱包はなるべく引っ越し会社に依頼を
まず前提として、テレビの梱包はなるべく引っ越し会社に依頼するのがお勧め。自分で作業する場合に比べて、安心感や作業の安定度が全く違います。
引っ越し会社はプランによっては無料で引っ越しに必要な梱包資材を提供してくれます。
その中にダンボールも含まれていますが、テレビのサイズが提供されたダンボールに入らない場合は特に引っ越し会社が専用の保護剤を使って梱包してくれると期待できるでしょう。
引っ越し会社によってはプランで全ての家電・家具の梱包と荷ほどきまでをスタッフに任せられるものもあります。
全てをお任せできる引っ越しプランを選べば確認するまでもなくテレビの梱包も引っ越し会社に依頼できるのです。
各社のスタッフはプロの運搬技術を持っている他、万が一テレビが故障しても、運送作業中に荷物の紛失や破損が生じた場合、運送業者が依頼主に対して負う賠償責任を補償する『運送業者貨物賠償責任保険』がありますので安心です。
補償される範囲
- 引越し荷物の積み込み、荷降ろし中、輸送中、保管中に偶然起きた事故であること
- 引越しの依頼主が訴訟を起こした場合の訴訟・仲裁・調停費用
補償されない範囲
- 引越し業者に故意や重大な過失がある場合(※)
- 引越しの依頼主の故意による事故や荷物の破損
- 依頼前に既に生じていた荷物の品質不良や破損など
- 荷物の自然消耗・本質的な性質・欠陥による損害
- 地震・噴火・津波など、自然災害が続く間に生じた事故
- 国家による戦争または軍事活動、テロ行為、ストライキ、暴動などが起きたことによる損害
※引っ越し会社の故意や過失によって生じた損害は、『標準引越運送約款』の規定により、保険会社ではなく、引っ越し会社が賠償するものとされています。そのため、契約前に引っ越し会社がこの約款を提示しているかをご確認ください。該当部分は以下の通りです。
(損害賠償の額)
(損害賠償の額) 第二十六条 当店は、荷物の滅失又は損傷により直接生じた損害を賠償します。
https://www.the0123.com/company/pdf/yakkann2.pdf
『運送業者貨物賠償責任保険』の気になる補償額の上限は、通常1,000万円(※)です。ただし、場合によっては補償の対象外になることもあるため、補償される範囲、されない範囲を各引っ越し会社に確認しておきましょう。
※補償額の上限や補償される範囲などは、引越し業者によって異なる場合があります。
テレビを自分で梱包する方法
一方でご自身で梱包するプランを選んだ場合や、引っ越し会社と契約せずご自身で引っ越しをする場合は、テレビの梱包をする必要がありますが、そのために必要な道具と梱包方法を説明します。
ちなみに、テレビを梱包する際にはデリケートな精密機械であることを忘れないでくださいね。テレビを倒してしまったり、画面を強く押してしまったりすると壊れてしまうかもしれないので注意が必要です。
梱包に必要な道具
テレビの梱包を始める前に、必要な道具を揃えておきましょう。百均で揃うものばかりなので高価な道具を揃える必要はありません。
- 緩衝材
- マスキングテープ・マジック
- 段ボール
- クリーナー・掃除クロス
テレビを梱包するときの段ボールは、引っ越し会社から無償提供されるものでも良いのですが、できれば購入したときの梱包資材をそのまま使うのが一番おすすめです。
また、テレビ専用の梱包資材を貸し出ししてくれる引っ越し会社もありますので、利用する引っ越し会社がどのようなサービスを提供してくれているのかを確認すると良いでしょう。
梱包の手順は以下の通りです。
(1)電源を切ってコンセントを抜く
まずは、テレビの主電源を切り、テレビのコンセントを抜いてください。続いて配線のコードも抜きます。
抜いたコードは説明書と一緒の段ボール等にまとめておくと、後からなくなってあたふたしなくて済みます。コードは一つの袋にまとめておきましょう。コードと一緒にB−CASカードもまとめておくと探しやすくなります。
(2)テレビを掃除する
続いて、梱包し切ってしまう前にテレビを掃除しておきましょう。コードを抜いてまとめたらテレビを綺麗にしてあげることで、新居で荷ほどきするのが楽になります。
画面が故障してしまうことがあるので、掃除は優しくしましょう。テレビの画面は指で抑えないことがおすすめ。テレビを持ち上げる時も画面ではなくテレビのふちや四隅を持つようにしてください。
持ち運び用によっては、下記の記事にあるように不具合が生じる場合もありますので、くれぐれもご注意を…。
掃除するポイントはテレビ背面の排気口。そしてテレビ全体。掃除機で溜まっている埃は取り除いてから、テレビやモニター専用のクリーナーとクロスで優しく拭いて汚れを取り除いてください。またテレビ本体以外にも、抜き取ったコードも拭いておいてあげましょう。
(4)テレビの画面を保護する
テレビを梱包する時に一番気をつけなければならないのは画面部分です。運搬時に破損しやすいので、傷つかないように柔らかい布やタオルで包みましょう。
タオルや毛布で包んだ後に段ボールで補強すると、テレビ画面をしっかり保護できます。テレビにテープの跡がつくことが心配でしたら、紐や粘着跡がつかないタイプのテープを使うと良いでしょう。
画面を保護したら、ダンボールに入れます。箱の隙間にはタオルや新聞紙を入れて隙間ができないように梱包してください。
手元にちょうどいいサイズの段ボールがない時は、予め引っ越し会社に、テレビ用の段ボールや梱包材を貸し出してもらえないか確認しておきましょう。
テレビを入れた段ボールがすぐにわかるように箱に目印をつけ、業者スタッフにも伝えましょう。
引っ越し時のテレビ梱包で注意すること
テレビを段ボールに梱包できますが、運ぶ前に注意しておきたい2つのポイントを紹介します。繊細なテレビを守るために、以下の点を意識しておいてください。
雨対策をする
引っ越しの日が雨になる可能性は否めません。段ボールは雨が染み込みますのでテレビを濡らしてしまうことがあります。
テレビに限らず、電化製品は雨に濡らしてしまうと最悪の場合は破損してしまいますので、当日雨天の可能性がある場合は、対策が必須です。
段ボールに入れる際、もしくは梱包材の上からビニールのカバーをしておくと安心できます。市販のごみ袋などを加工して、ちょうどいいカバーを作るのが手軽です。
また引っ越し会社のスタッフにも、テレビが入っているので雨対策をしているということを伝えておくと安心ですね。
運び出す時に注意する
引っ越し会社に運搬を依頼している場合は、運ぶ際に最新の注意を払ってくれるでしょう。
ただしどんな電化製品もそうですが、ダンボールに何が入っているのかを引っ越し会社のスタッフに伝えることが大切です。スタッフはテレビが入っていると分かれば適切な扱い方をしてくれます。
一方でもし自力で梱包したテレビを運搬するのであれば、絶対に雑に扱わないようにしてください。壁にぶつけたりするのはNGです。大型テレビであれば、なるべく複数人で運ぶことをお勧めします。
引っ越し時の配線接続をスムーズにするコツ
引っ越しの際に、配線ケーブルが間違ってしまったり、なかなか接続できないなどの失敗を減らすための方法をいくつかご紹介しましょう。
引っ越し後、スムーズにテレビを見られるようにするためには引っ越し前の準備が肝心です。
引っ越し前の準備
引っ越し前に少し工夫するだけで、引っ越し後が大きく変わります。3つのポイントを紹介しましょう。
- 接続されている様子を写真に撮る
- ケーブルは輪ゴムやバンドで束ねる
- 付属品はテレビを梱包するのと同じ箱に入れる
端子とケーブルがどこに接続するべきかを忘れてなかなか配線できないというケースが多いため、何をどこに挿すのかわかりやすいようにラベルづけをしておきましょう。接続されている様子を写真に撮っておくのもおすすめです。
テレビを梱包する箱は購入時のものが一番おすすめですが、すでに捨ててしまってないという方がほとんどでしょう。引っ越し会社と契約している場合は、ちょうど良いサイズの箱を貸し出ししてもらえないか確認してみましょう。
もしくは少し値が張りますが、amazonなどでテレビ用の段ボールを購入することもできます。
ケーブルは外した後そのまま箱に入れてしまうと絡まってしまいます。後で配線する際の不要な手間を省くため、必ず輪ゴムや結束バンドを使って束ねておくことをオススメします。そして、あとで見つかりやすいように必ずテレビと同じ箱に入れておきましょう。
引っ越し前のちょっとした手間が引っ越し後にスムーズにテレビが見られる環境づくりに寄与しますよ。
引っ越し後の接続作業
引っ越し後にテレビを接続するための手順は書いてある通りに行えばなんの問題もありません。女性一人でも簡単にできるでしょう。
テレビを設置した後の流れをは以下の通りです。
- 電源を接続する
- アンテナケーブルを接続する
- B−CASカードを挿入する
電源接続に必要なのは2つ穴の形をした端子ケーブルです。そしてアンテナケーブルは何の放送を視聴するか、などによってつなぎ方が異なります。
地デジのみ視聴の方は、アンテナケーブルを「地上デジタル入力端子」につなぎます。BS/CSチャンネルを視聴する方は「分波器」を使用し、電波を地デジとBS/CSに分けて接続を行います。
地デジ側の端子は地デジの入力端子へ、BS/CS側の端子はBS/CS入力端子へつなぎます。ここで挿し間違えることが多いので気をつけましょう。
詳細については下記のページなどをご確認ください。
Joshin 特別レポート テレビの配線 難しくないんです!
お部屋の壁面のアンテナ端子とテレビ・レコーダーの接続方法|Joshin Web
デジタル放送の受信にはB−CASカードが必要です。カードを挿したらテレビ画面に表示される手順に従ってチャンネル設定を行いましょう。
引っ越し時にテレビを処分するには?
引っ越しを機にテレビを処分するという選択をする人もいるでしょう。テレビを処分するには次のような方法があります。
- リサイクルショップに売る
- フリマアプリ等で売る
- 不用品回収業者に依頼する
- リサイクル券を購入して自治体に引き渡す
- 不用品回収できる引っ越し会社を利用する
テレビを一度新居に移動させてからテレビを捨てるよりも、引っ越しの時点で処分する方が効率的です。
なおテレビは粗大ゴミとして処分できません。できるだけ費用をかけたくないのであれば、売るか無料の不用品回収が可能な業者に依頼するのがおすすめです。
テレビの画面が映らないときの対処・解消方法
引っ越し後にちゃんと手順通り接続したのに、なかなか電源が入らない!エラーが出てしまう!そんな場合にはどのように対処すればいいのでしょうか。
原因によって対処法は異なるため、それぞれのケースについて説明しましょう。
接続できているか基本事項をチェック
まずは、基本的な接続がきちんと行われているかどうかを確認してください。次の6つの項目でチェックできます。
- 電源はONになっているか
- 配線はしっかりと接続されているか
- 地デジの設定が行われているか
- 入力切り替えが正しく行われているか
- B−CASカードは挿入されているか
- 他のテレビは映っているか
テレビ本体に大きな故障がない限り、こうした些細なミスがテレビが映らないという状態を招きます。
エラー表示の解消方法
エラー表示がされる場合は、エラーを解消するための方法が取扱説明書に載っているはずです。お手元に説明書がない場合は、テレビの型番で検索するとデジタル版を入手できます。
例:取扱説明書/寸法図ダウンロード│液晶テレビ(AQUOS)│サポート・お問い合わせ:シャープ
例えば「e201」「e202」「e203」「0020」などは代表的なエラーです。なんらかの原因があって信号や電波が届かない状態になっています。
テレビ画面にE201・E202・E203が表示される原因/地デジ【あさひアンテナ】
ちゃんと準備して接続したのにテレビが映らないのであれば、テレビのどこかが故障しているのかもしれません。新居でテレビが見られない状況を早く解消するためにテレビのプロに修理を依頼するのが吉です。
地上波が映らないときはB-CASカードの確認
地上波はほとんどの場合、すでにアンテナ設置されているのでややこしい手続きなどをしなくても新居で見られるはずです。それでも映らない時は、B−CASカードがきちんと差し込まれているか今一度確認してみてください。挿入口はテレビの背面もしくは横にあります。
正確に挿入されているにもかかわらず地上波が映らない場合は地域設定が間違っているかもしれません。リモコンのメニューボタンから設定を開き新住所の地域を選びます。テレビが正しい放送局を設定してくれるのを待ちましょう。
集合住宅or一戸建ての場合
集合住宅の場合は、すでに地上波が映るように環境が整っているはずです。しかし築年数が古い場合は視聴する設備をつけていないものも…。管理会社や大家さんに前もって確認しておくと良いでしょう。
戸建て住宅に引っ越す場合は新居にアンテナを設置しなければ地上波を映すことはできません。ケーブルテレビや光ネットのオプションで視聴できる場合もあるので検討なさってください。
新居の形態がなんであれ、引っ越しする先にテレビを視聴できる環境が整っているかどうかを、内見の際などに不動産会社や管理会社に確認しておくことがお勧めです。
電波が弱いところに引っ越してしまったら?
電波が弱いところに引っ越してしまってテレビが映らないということもあります。正確に配線できて設定できていても電波不良でテレビが視聴できないのです。
電波を確認するために受信強度を調べてみましょう。テレビやレコーダーの説明書に受信強度を調べる方法は記載されています。
もし、電波が弱いところに引っ越してしまったのであれば、強電界用や中電界用のアンテナを弱電界用に付け替える必要があります。
ブースターをつけて電波を増幅するという方法もあります。電波がなんらかの理由で弱まっているのであれば、ブースターを設置することが1番良い解決法になります。
もしアンテナを新しく設置しなければならない場合は、そうした作業に対応している家電店や専門のアンテナ工事業さんに相談してください。正しい向き正しい種類のアンテナを設置しなければ意味がないからです。
素人が行うとお金をかけてアンテナを設置し直してもテレビが見られないという残念で無駄な結果に終わることになります。
忘れてはいけないテレビ関連の手続き
新居でテレビを見ながら快適に新生活をスタートさせるために、忘れてはいけないテレビ関連の手続きを説明します。今住んでいる家で加入しているサービスを新居でも利用できるかの確認も必要です。
引っ越しを機にケーブルテレビを解約するなどの選択もできますが、継続して利用する場合は住所変更が必要になります。
NHKの住所変更
引っ越しする時にはNHKの住所変更が必要です。世帯全体の転居・一人暮らしなどの独立・世帯同居による引っ越しなど引っ越しの種類によって手続き方法が異なります。
NHKのホームページから住所変更申請ができるようになっているので手続きを行いましょう。
ひかりTV・ケーブルテレビの変更・解約手続き
ひかりTVやケーブルテレビと契約する場合は自分で手続きをしなければなりません。以下のような契約変更・解約手続きが必要です。
- 回線の移転手続き
- ひかりTVサービスの住所変更手続き
- お支払い方法の変更
- チューナーの再設定
ケーブルテレビは引っ越し先でも同じ回線でサービスが利用できるのかを確認しなければなりません。ホームページから継続利用の手続きが行えます。旧居でアンテナの撤去工事や新居での設置工事が必要になる場合もあります。
引っ越しの繁忙期にはテレビアンテナの設置工事予約も増えます。混雑時に引っ越すことが予想されるのであれば早めに予約しておきましょう。
また、現在住んでいる場所が契約済のケーブルテレビではエリア外となることもあります。継続利用できないのであれば解約手続きを済ませましょう。
テレビの配線も引っ越し会社にお任せ可能
なお新居でのテレビの設置・配線が面倒な場合は、引っ越し会社に頼むこともできます。
本記事で見てきたように、テレビの設置だけであれば比較的難易度は低いので、ご自身で行われることをおすすめしますが、その一方で衛星放送やケーブルテレビの配線、DVD、HDDレコーダー、ネットなど様々な回線・配線を自分で行う作業は意外と難しいものです。
自力で完了させるのが難しいと予想できるのであれば、引っ越し会社のオプションサービスを利用するのがおすすめです。見積もりを作成してもらう段階でテレビの配線を依頼できるか、確認しておくと良いでしょう。
もし、まだ引っ越し会社を決めていないのであれば、テレビ配線をオプションで追加できる引っ越し会社を探すのも一つの手です。
テレビの配線を依頼する際の費用
引っ越し会社にテレビの配線などの作業を依頼する場合、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。テレビに関わらず、いろいろな配線を引っ越し会社に依頼することができます。
引っ越し会社によって設定価格も様々ですが、同オプションの価格相場は5,000〜8,000円です。配線が自分でできないと悩んでいる方にとっては、相応の相場と言えるでしょう。
テレビの配線を引っ越し会社にお願いすれば、スピーディに丁寧に綺麗に作業してくれます。引っ越し先の新居でテレビを壁掛けしたいときや美しいインテリアに見せたい時には特に引っ越し会社に依頼するのがおすすめです。
まとめ:テレビの引っ越し、できればプロにお任せを!
テレビを引っ越しさせるための梱包方法や設置・配線方法について紹介してきました。
テレビは繊細で壊れやすい家電製品ですので、本来はプロの手に任せるのが一番。引っ越し会社のスタッフは正しい扱い方と設置方法がわかっています。
もし対応できる引っ越し会社を探すのが手間だと感じたら、ぜひ一度弊社の「引越しラクっとNAVI」へご相談ください。
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こちらは弊社のコンシェルジュにお電話で引っ越しのご希望条件をお伝えいただくだけで、複数社の見積もりを一括で簡単に取ることができる便利なサービスです。
お見積内容はWEB上で簡単に比較していただいて、ワンクリックで発注も済ませることができる上に、発注を入れた会社以外には自動で失注が伝わるようになっているので、断りの連絡を自分で入れる必要もありません。
面倒な引っ越し手続きは弊社にお任せいただいて、その分の時間を他の準備にお使いいただければ幸いです!
一方、もしも自分で梱包しなければならないのであれば、端子やケーブルが混乱してしまわないようにテープを使ってしるしをつけておきましょう。
テレビをきちんと配線したのに画面が映らない時には、もう一度基本的な手順を確認してください。電波状況をチェックすることもできます。
引っ越し後にスムーズにテレビが見られるように、引っ越し前の手間を惜しまないことをおすすめします。