それでもボクは、アリさんマークの引越社を応援したいと思う。

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こんにちわ。引越しラクっとNAVIの横川です。次から次へとアリさんマークの引越社の内情が出てきます。

「アリさんマークの引越社」は管理職研修で採用差別を指導 社員・元社員が角田取締役、井ノ口副社長の部落差別、国籍差別発言を証言する

アリ地獄とは皮肉ですが、うまい表現ですよね。

でも、こんな時だからこそ、ボクはアリさんマークの引越社(のスタッフ)を応援したいと思います。

現場が一番かわいそう

今回、問題になっているのは大きくわけて2つあると思っています。

 

1)従業員が損失を補填する仕組み
お客様の家財を壊した時に、従業員がその損害を負担する仕組みは、やはり問題だと思われます。ただし、正直アリさんだけの問題でもなく、大なり小なり、他の会社でもあり得るお話ですが、過度にやりすぎな感じはありますよね。

 

2)異常な個人攻撃
これは、【罪状】と書かれた、懲戒解雇処分の書類や、北朝鮮人は帰れ!と書かれたものが掲示されて、明らかにやりすぎな個人攻撃だと思います。会社にとっては、目の上のタンコブ状態なのでしょうが、この時代、すぐに拡散してしまうので、マイナスの方が大きいですよね。

以上、2点が今回の大きな問題だと思うのですが、実際に引越し作業を行うスタッフや、営業マンには、非はありませんよね?

でも、そんな組織に加担しているじゃないか!と言われるかもしれませんが、雇用契約を結んで、前述のアリ地獄に陥っている人だっているはずなんです。

ですから、悪いのは”会社”であり、”仕組み”なのでそこに所属する”人”ではないはずなんです。だからこそ、この世間から叩かれて、狭い肩身のスタッフさんや営業マンがかわいそうに思えます。

彼らには罪はありません。むしろ、彼らも被害者だと思います。

それでも、アリさんを応援できない人へ

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確かに現場はかわいそうだけど、会社の幹部が、組織を作るわけだから、そんなひどい組織のある、アリさんを応援なんかできないよ。という人もいらっしゃると思います。

実際に、その通りだと思います。ですから、今後は会社は叩かれて、人が離れていき、業績に影響を及ぼすのだと思います。

実際に、「アリさんマークの引越社」ボイコット署名キャンペーンというキャンペーンも行われているようです。

ですので、遅かれ早かれ、会社は制裁を受けるでしょう。それは、業績なのか、行政からなのか、裁判の結果なのかわかりません。だからこそ、今いるスタッフや、営業マンを応援したいと思うのですが、変でしょうか?

更にでてくる、差別問題

簡単にまとめると、採用研修時に部落出身者や、親が経営者の人や、外国人(朝鮮人や韓国人)を採用するな。という教育を行っているという問題です。

ちょっと珍しいところでいうと、パンチドランカーもNGだそうです。そんなに見ませんよね?パンチドランカーの人。でも、引越し会社という肉体労働の会社だと、珍しくないのかもしれません。

まあ、こういった問題は表に出てくるかどうかや、えげつなくやるかどうかで、大なり小なり、他の企業でもありそうですよね。例えば、ある一定以上のレベルの大学卒業者以外は、面接の足切りをされるとか。と本質は同じと思います。

ただ、引越し業界は人を集めるのが大変(いわゆる3K)なので、いろんな人種、人生を背負ってきた人が集まるので、ホワイトカラーの募集に比べて、言い方は悪いのですが、”ヘン”な人が多いのでしょう。

まとめ

そんなわけで、今現在、働いているスタッフさんや営業マンを非難してもなんにも意味がないので、応援してあげてください。

自分の会社の上司や役員が、ネット上で叩かれていると思うと、気持ちは落ち込みますよね。それでも、あなたのお引越しのために、体を動かし、見積もりを出しにくるのですから。

また、今回の顛末を、引越社側と、ユニオン側と両方について記載された記事がありましたので、ご紹介します。すごくうまく、まとまっていると思います。元をたどれば、引越社側の制度の問題ではありますが、今回のプレカリアートユニオンのような合同労組は、企業内労働組合と違ってえげつないわけです。

アリさんマークの引越社が「恫喝映像」をネットに流されてしまった理由

リンク先の表現をお借りすると

企業内労組の場合、ブラック企業だなんだと会社前や取引先へビラをまいたり、ネットで経営陣が人権無視だとかいう情報を広めたりすると、企業の社会的評価が下がり、業績が悪化して賃金が下がるなどまわりまわってブーメランのように、自分たちを苦しめる。ゆえに、手心をくわえるわけではないが、労使交渉や街宣にもある程度の「一線」が保たれる。

しかし、合同労組の場合はそのようなしがらみがない。加盟している個人の利益だけではなく、その企業全体の待遇改善を求めている場合でも、「一線」を越えた行動をとるケースがある。企業内労組ではあまり行われない、経営層個人宅への街宣、取引先や一般社会へ、企業の社会的評価を貶める情報拡散も躊躇(ちゅうちょ)なく行われるのだ。

となる。挑発に乗ったアリさんマークという風な表現をされていたが、まさにその通りだと思います。一刻も早い通常営業になることをお祈りいたします。

本日は、以上です。

著者投稿者 横川
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