入居できる確率は、10%!学生用マンションについて調べてみました。

こんにちわ。引越しラクっとNAVIの横川です。今日は、実は狭き門、学生用マンションについて調べてきました。

ちょっと前のエントリーでも書きましたが、合格発表前に動いていいお部屋は、先手を打ってゲットしましょう。

10人に1人の狭き門

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大学の多い首都圏の場合、学生の数に対して、学生専用物件の数は足りていません。学生に特化するよりは、間口が広い方がいいと考えるオーナーさんが多いのでしょう。

一説には、首都圏の新入生が10万人程度いて、そのうち、学生専用物件に入居できるのは、1万人と言われています。

全員が、学生専用マンションを希望しないとはいえ、狭き門であることは、マチガイありません。

学生専用マンションはどんなメリットがあるのでしょうか?以下で見てきましょう。

食事付き学生専用物件

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これいいですよね!一人暮らしだけど、食事が付いてくる。いわば、学生寮ですが、最近は寮というよりも、普通のマンションに食堂が付いている物件も登場し、プライベートな空間を保ったまま、食事はみんなで取れる物件があるんです。

さらに、この食事を作るのは管理人さんのおばちゃん。というイメージは昭和です。最近は、プロの料理人が現地で調理したり、風邪をひいたときは病人食を出してくれたりと、レベルが高いんです!

さらにさらに、栄養士さんが献立を作成してくれたり、作り置きではなく、帰ってくるまで待っていてくれて(21時〜22時程度)、ひとり分ずつ食事を作ってくれたりと、とりあえずご飯作りました。という投げっぱなしではありません。

女性の一人暮らしをさせるよりも、管理人さん常駐の学生専用物件に入居した方が親御さんも安心ですよね。もちろん、女性専用の学生専用物件もありますよ。

あ、ちなみに全ての学生専用物件が食事付きという訳ではありませんのでご注意ください。

家具家電付き物件

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大学によって、1〜2年生は◯◯キャンパス、3〜4年生は◯◯キャンパス。ということは、よくあります。

首都圏の大学は、このキャンパス同士が、全然違う場所にあるんですね。1〜2年は神奈川県。3〜4年は東京都。ということだってあるんです。

つまり、全然住む場所が違うので、必然的に2年から3年に進級の際に、引越しをすることになります。

そんな時に、家具家電が付いた物件は、非常に助かります。

もちろん、初期費用がかからないと言う点もありますが、2年後に引越しが決まっているのに買いそろえる必要がありません。さらに、引越しの際も荷物寮が減って、引越し料金を抑えることができます。

こちらも、学生専用物件だから、家具家電付きという訳ではありませんが、学生に特化しているので、一般のお部屋よりは家具家電付きのケースは多いですね。

まとめ

そろそろ、推薦組のお部屋探しが終わりに近づき、私立のみの人たちがスタートし始めます。学生専用物件は、特に狭き門ですので、希望する場合は、とにかく早く動くことが重要です。

入試の際や、高校で新入学の大学生用のリーフレットが配られていたり、大学から推薦された不動産会社や生協からチラシをもらっていることでしょう。

もし、どうしたらいいのか、分からなければ私たちの提携している不動産会社網でも、対応は可能ですのでお気軽にご相談ください。

それにしても、学生向けではなく、社会人(特に20代の男性向け)に、食事付きマンションなんてあると、すごく便利なきがしますが、どうでしょうか?

栄養素なんて考えず、コンビニか、ファーストフードばかりの夕食が続く訳ですから、食事付きマンション、ウケると思うんですけどね。食事付きのシェアハウスと考えると、いっきに今っぽくなりますね。

食事付きのマンションは、住んでみたいって思いますね。食べても食べなくても、朝ごはん代も含まれている家賃設定だと、もったいないので、食べなきゃソン!って思って、早起きできそうです(笑)

本日は、以上です。

著者投稿者 横川
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