これが電力自由化の本命だ!!ENEOS(エネオス)でんきのお得なポイント。
ここ最近、電力自由化ネタが続いていますが、かまわずに続けますね(笑)
今日は、ENEOSでんきです。
エネゴリくんで有名なエネオスさんですが、ガソリンスタンドのイメージが強いのではないでしょうか?
エネルギー企業として、今回、電力自由化で電力販売をスタートしました。
ENEOS(エネオス)でんきの特徴
エネオスでんきでは、ソフトバンクでんきのバリュープランにような、定額プランでもなく、eoでんきのような、シンプルな料金体系でもありません。
いわゆる、これまでの電気料金と同じ体系で、単価が違うパターンです。
ですが、この単価がそもそも 安い!
そして、ENEOSでんきの一番の特徴は、長期割引 があるということでしょう。
2年契約を前提に、電気料金の単価が、-0.2円されます。3年目以降は、-0.3円となります。まあ、その代わりに途中解約は違約金が発生しますが・・・でも、この違約金、1,080円と通信で違約金ビジネスに慣れきった私たちにとっては、安い!と感じるから不思議です。。。
(出典:ENEOSでんきオフィシャルサイトより)
では、おなじみの単価表をどうぞ。
そして、さらにおなじみの、グラフをどうぞ(笑)
価格が均衡していますが、180kWhよりも多く使うようでしたら、間違いなくやすくなります。(長期割引プランは、線がカブってわかりにくくなってしまったので、割愛しました)
一番、価格差がでる(東京電力よりも高くなる)のは、120kWh時で、約150円ほど、高くなります。ですので、毎月120kWh程度の利用量の場合は、変更はやめておいたほうがよさそうです。
ENEOS(エネオス)でんきの特典
ENEOS(エネオス)でんきでは、電気料金以外にも特典が付いてきます。
Tポイントがたまる
同じく、Tポイントがたまる、ソフトバンクでんきでは、1000円に対して5ポイントでした。
エネオスでんきでは、200円に対して1ポイント付与されます。
じゃあ、どちらも1,000円に対して、5ポイントだし同じだね!と思ったあなた!
違います。
電気料金は従量料金なので、端数が出やすいのです。つまり、ポイント単位が小さいほうが有利です!
例:4,900円の電気料金の場合
ソフトバンクでんき→4,000円分の20ポイント
エネオスでんき→4,800円分の24ポイント
ENEOSカードを利用すると、油が安くなる!
エネオスカードで電気料金を支払うと、ガソリン・灯油・軽油の料金が割引になります。
携帯会社が本業の料金を割り引いたりしているのと同様に、本業での強み を出してきましたね。
詳しいカードごとのメリットはこんな感じです。
(出典:ENEOSでんきオフィシャルサイトより)
提携カードでもお得に!
エネオスカードを持っていない人でも、特定のクレジットカードでENEOSでんきの料金を支払うことで、ポイントやマイルが増量されます。
・ANAカード(マイル付与)
・ビューカード(ポイント2倍)
・TSキュービックカード(ポイント1.5倍)
・レクサスカード(ポイント1.5倍)
・エポスカード(ポイント2倍)
・MIカード(ポイント2倍)
以上のカードが、対応しているようです。
まとめ
ENEOSでんきにメリットがある人は、ガソリンをENEOSで入れている人で、エネオスカードや、特典カードがある人は、メリットが大きいようです。
また、そもそもの単価が安いので、180kWh以上を利用している人は、ENEOSのGSを利用せずとも、メリットがあります。
Tポイントの付与もありますしね!
今回の、電力自由化では、かなり 上位のサービス だと思います。
いろいろと調べた僕も、最有力候補として、【ENEOSでんき】[PR]にしてみようかと思いました。
今なら、「今だけ早割!」にて、初月2,000円割引を実施していますし、契約条件に、
・手数料不要
・解約手数料不要
を明記していますので、安心ですね!
VIVA!!電力自由化!!
本日は、以上です。