なぜ、賃貸借契約に実印と印鑑証明書が必要なのか?

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こんにちわ。引越しラクっとNAVIの横川です。これまでお伝えしてきた、僕のお引越しでは、なぜか印鑑証明と実印による契約と言われまして、賃貸契約にそこまで必要なの?と聞いたのですが、管理会社が厳しいらしく、実印による契約となりました。

そのために、わざわざ印鑑証明書を取りに行って、実印で捺印をして・・・

そんな面倒な管理会社は、こちらから願い下げだ!と言いたいところだったのですが、退去の日程が迫っており、どうにもならないお引越しを経験しました。まあ、この辺りは、このエントリーをご覧いただければ。

そして、契約書は、直筆でないとダメということで、小学校を卒業した時にもらった、名前のスタンプを使うこともできず、

・賃貸契約書(2部)
・重要事項説明書(2部)
・火災保険の加入書(管理会社指定)
・安心サポート申込書(管理会社指定)

これに全部、記名と捺印をすることに。住民票も出して、実印を押すんだから、記名くらい手書きじゃなくって、スタンプでもいいと思うのですが、そんなに厳しい世界なのでしょうか?

さらに、引き落としのために、銀行印による捺印も必要なのですが、2000年に作った通帳の銀行印なんて、覚えているわけもなく、過去の登録時の申込書を漁るわけです。
(通帳がない銀行なのです)

印鑑という文化さえなければ、そんな無駄な作業をすることもないので、印鑑という文化は本当になくなってほしいと感じました。

 

そんな時に、目に入ってきた、このニュース。

これいいですね!文中にもありますが、「100円で買える身元証明」に一体、何の意味があるのか。賃貸借契約に実印でないとダメな理由はなんなのか?もし、僕が実印登録をしていない場合は、契約できなかったのか?本当に、意味不明です。

審査に1ヶ月かかる不動産屋といい、契約に実印を要求する不動産屋、火災保険や無駄なサポートを入居者に選ばせることのない管理会社。本当に、理解のできない世界を垣間見た気がします。

法人でも

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ちなみに、法人でも、捺印文化は現役選手です。例えば、請求書に対しての捺印が、印刷だとNGと言われるケースもあります。

企業ごと捺印をする、しないと、仕分けるのが面倒くさいので、全部に捺印をしていますが、毎月200〜300枚ほど、請求書などを作っている身としては、この捺印もやめてほしい。。。

弁護士ドットコムさんが提供する、クラウドの契約サービスがありますが、このサービスを使って、取引先に依頼したところ、メールの開封すらしてもらえませんでした。。。

ですが、この電子契約サービスを無視された会社からは、電子請求書のサービスの営業がくるんですよね。不思議な世界です。まだまだ、法人における、契約の電子化という仕組みは、ハードルが高いようです。

まとめ

生まれてから、銀行を作る時や、何かを契約する際は、必ずと言っていいほど、「印鑑」がそこにはありました。

それは、水道の蛇口をひねれば水が出て当然なように、契約をする際に印鑑を捺印することが当たり前でした。ですが、これだけ技術が発達して、形式だけの印鑑を押す意味がどこまであるのかは、疑問が残ります。

捺印した原本は有効で、それをスキャンしたpdfデータがダメな理由は「過去を変える事ができない」この一言に集約されると思います。

過去を変えることができなければ、未来も変える事ができません。明日のために、印鑑をなくして、契約書の電子化を進めましょう。特に合理的な考え方のできる、法人から進めたいですね!

ちなみに、タイトルにある、賃貸契約書に印鑑証明や実印が必要かどうかというお話ですが、僕の今回の賃貸契約に対して必要だったわけで、すべての人たちの賃貸借契約に必要なわけではありません。むしろ、僕のケースの方が珍しいはずです。

本日は、博多からお伝えいたしました。以上です。

著者投稿者 横川
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