引っ越したい!と思ったけど全然やる気が出ない時のやる気のスイッチの押し方

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今日は引っ越しのテクニックのお話ではなく、引っ越しをしよう!とか、引っ越しの準備しなきゃ!と思ったものの、全然やる気が出ない。そんな人に読んでもらいたいと思います。

<こんな人向けに書いています>
・漠然と引っ越しがしたいと思っている
・引っ越しをしようと思ったけど、何から手をつければいいのか、わからない!
・お部屋探しをしなきゃいけないのに、不動産屋に行くのが面倒だ。
・転勤が決まったのに、何もする気が起きない。

<対象でない人>
・すでに引っ越し作業中の方
・引っ越しが完了してどんな手続きが必要かを探しているの方
・梱包のテクニックを探している方

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    期間:2017年1月~2019年6月実績
  • ※引越し見積もり料金や、実際の引越し料金を保証するものではありません。
    お引っ越しの際には、見積もり取得をお願いします。

引っ越しのやる気のスイッチを押そう!

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引っ越しはとにかく考えたり、決断したり、やることが多いイベントです。にも関わらず、やる気が出ない。そんな人は、「やる気のスイッチ」 を押しましょう!

どんな理由があれ、引っ越しをしなきゃいけない!とか、引っ越しをしたい!という人は、とにかく小さくてもいいので、まず第一歩を踏み出すことが最重要ポイントです。

第一歩を踏み出すとき、状況によって、いろんな最初の一歩があります。これからお部屋探しをしよう!と思っている人と、これから梱包作業をしよう!と思っている人で動きが違うので、それぞれの状況に合わせた、最初の一歩をご紹介します。

余談ですが、「やる気スイッチ」は商標登録されているので、ここではあえて、「やる気のスイッチ」にしました。まあ、商標登録されていても、ブログの文章でで書く分には問題無いんですけどね。(商品や、学習塾での使用、アプリなどでの使用、鉛筆削りでの使用、広告での使用などはNG)

まだ何にも決まってないけど、引っ越しをしたい!という人向け

具体的な予定は無いけど、とにかく引っ越しをしたい!という人はたくさんいます。


こんな感じで、たくさんいらっしゃいます。そんな、漠然とした気持ちでいても、何も進みませんので、次のどれかを実行してみましょう。

お部屋を解約する

引っ越しをしたい!と思っても、全然行動に移せない場合、お部屋を解約してしまいましょう。

僕も実際にこの方法を試しましたが、否が応でもお部屋探しをすることになるので、背中を押してもらえます。

ただし、早めに退去日を設定してしまうと、焦りの方が大きくなって、スムーズな引っ越しにならないこともありますので、退去日は余裕を持って設定しましょう。

具体的には、2ヶ月後に設定しておけば、時間的な余裕もあって、安心ですよ。

ただし、この方法、デメリットもありまして、自分の希望条件にあった物件しか入居したくない!という頑なな人には、向いていません。なぜなら、退居日を決めると、市場にある空室の物件(もしくは、入居日までに空室になる物件)しか、紹介してもらえません。

不動産屋に任せる

自分でお部屋探しの条件を入力して、検索をしても、納得出来る物件が出てこない。結果、全然引っ越しをする気にならない。

そういう人は、結構います。

前述の、希望条件が厳しい人が、陥りやすい状態と言えます。そんな時は、自分で探さずに、プロに探してもらいましょう。

検索 → 出てこない → やる気ダウン

このスパイラルを脱出するために、自分の労力をかけずに、不動産屋さんに探してもらうのです。

条件を伝えれば、不動産会社が手を替え品を替え、提案してきます。あなたは、取捨選択をするだけで大丈夫。

過去に僕が利用したお部屋探しサービスについては下のエントリーをご覧ください。

「引越しマエストロのお引越し。」Vol.2:お部屋探しは、ネットか対面か。

ある程度、お部屋が決まりそうな人向け

引っ越し日を決める

ある程度、お部屋が決まりそうな人は、引っ越しの日程を決めてしまいましょう。引越し日が決まれば、引っ越し業者へ手配を行うことができます。

転勤の場合で、会社からの指示を待つという状況でも、一度、日程を決めてしまいましょう。なぜなら、日程を決めた方が動きがスムーズになるからです。

すると、
・いつまでに荷物を梱包して
・車の陸送はこの日に持って行ってもらって
・ダンボールはいつまでに送ってもらって
など、いろんなことを決めることができます。

どんなプロジェクトでもそうですが、引っ越しというプロジェクトを無事に達成させるためには、引越し日を決めて、そこから逆算をして、準備をすることが大事です。

引越し日が決まったけど、全然やる気が出ない人向け

モノを捨てる

引越し日が決まっても、何から手をつけていいのか、わからない。

どれをダンボールに詰めて、どれを詰めなくていいのか。お皿は、どうやったら割れないのか。など、考えることが多いですよね。

そんな時は、まずはモノを捨ててみましょう。

これは間違いなく持っていかないぞ。というものをいくつか集めて捨てましょう。ちょっと、お部屋が広くなるはず。

すると、お部屋がいつもと違った景色に見え始めます。そのあとは、どんどん梱包作業が進むはず。とにかくモノを捨てましょう。

何かひとつ、片付けてみる

それでも何も始まらない。という人は、身の回りのものから片付けましょう。

身の回りのものって何?という決められない人は、
・本、雑誌
・季節物の服(今は着ないもの)
・趣味のグッズ
・靴
これを順番に片付けてください。これらは、今すぐ、毎日使わなくても大丈夫なもののはず。まずは、普段の生活に影響の無いものから、片付けましょう。

ここまでくれば、片付けることに抵抗が無いはず。ひとつづつ、梱包したダンボールが増えていくと、どんどん調子が良くなって、いろいろと片付けたくなります。

ですから、まずは最初の一歩を踏み出しましょう。

それでもやる気がでない人は

何をやっても、やる気が出ない。そんな時期もあります。妊娠中で体調が悪くて、やる気が出ない。そんな時もあるでしょう。

であれば、最後は、占い です。

毎日、いろんなテレビや、サイトやアプリで、占いがあります。

極論、どこか1つのサイトをチェックしておけば、星座占いならば、12日に1回は、一番運勢のいい日が出ます。血液型占いなら、4日に1回は、最高運勢です。

そんな、運勢のいい日は、引っ越しについて踏み出す最高の日です!

不動産屋に行ったり、引越し日を決めたり、退居の日を決めたり、決断・行動の日にしましょう!

とはいえ、毎日チェックするのが難しい人は、ツイッターなどで順位が紹介されていますので、背中を押してもらいましょう。


占いでもやる気が出ない人へ

占いでもダメとなると、相当重症です。病院に行った方がいいかもしれません。とはいえ、引っ越しは待ってくれません。時間は止まりません。タイムイズマネーです。というわけで、違うアプローチもご紹介しましょう。

新生活を妄想する

全然やる気のないあなた!そんなあなたには、引越先での新しいバラ色の生活を想像して、お部屋探しや、お引っ越しを頑張ってみてはいかがでしょうか。

例えば、妄想ツイートをしてみるなんていいと思います。アウトプットが大事です。言語にすることで、自分の頭の中を整理することができるケースもありますから。

引っ越し妄想ツイートの例


ご褒美を作る

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例えば、ダンボール1個、片付けたらあのお菓子を食べてもいい。とか、お部屋の契約が決まったら、その日の晩酌はエビスビールでもOKとか、具体的なご褒美を決めるという手もあります。

ひとつひとつ、達成していくことで、引っ越しの加速度が増していきますので、目の前にちょっとした、ご褒美(ニンジン)を設定してみてはいかがでしょうか?

こういう、ご褒美いいですよね〜

まとめ

引っ越しが決まっているのに、どうにもならない時は、お尻に火をつけるか、目の前にニンジンをぶら下げてみましょう。

それでもダメなら、妄想です。新居では、こんなに楽しい未来が待っているんだ!という妄想です。お前、4000文字も書いておいて、最後の締めが妄想かよ。と言われそうですが、最近は、黙想なんてものも流行っています。

体と心を整えるための黙想。

引っ越しの心を動かすための妄想。

ぜひ、お試しください。ちなみに僕の場合は、けずりん(犬)と一緒に住むことができるお部屋!という妄想を、引っ越しのパワーに変換しましたよ!

著者投稿者 横川
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