ファミリーの引越しで注意すべきポイント7つ!地方で見つけた、引越し大作戦!

こんにちわ。

今日は、地方に来ております。でもって、こんなフリーペーパーが、回転寿しに置いてあったので、引越しというキーワードに敏感な僕としてはすぐに手に取ってしまいました。

0327015

中をみると地元の不動産会社が、色んな切り口で物件を紹介しているのですが、一般的にも役立つと思いますので、ご紹介したいと思います。

家族の引越しは、「トランクルーム付きの家をさがせ!」

0327016

東京などの都市部では、ほとんどみかけませんが、地方部だと、敷地内にトランクルームがついた物件が存在します。特に僕の地元の石川県だと、車が必須なのですが、と同時に、タイヤを夏用と冬用と2種類用意する必要があります。

それは、冬に雪がふるので、専用のタイヤ。それ以外は、一般的なタイヤという使い分けをするんですね。とはいえ、このタイヤ、保管場所には結構困ります。そこで、トランクルーム付きならば、ほとんど出番のない、冬用タイヤを入れておくことが可能なのです。

ちょっと地域性があるかもしれませんが、家族となれば、モノが増えていくでしょうから、収納が多いに越したことはありませんね。

家族の引越しは、「オール電化の家をさがせ!」

0327017

以前にもお伝えしましたが、地方部はプロパンガスの比率が高く、プロパンガスは料金体系が不透明だったりします。そもそもプロパンガスを選ぶことができることを知らないまま、地元のプロパンガスに契約してしまい、高いガス料金を支払うことに。

でも、プロパンガスを比較したりするのは面倒だ。そんな時は、電力自由化で料金が選べるようになった、電気を使った、オール電化のおうちがいいかもしれません。電力の自由化でいろんな会社を選ぶことができるようになったのも、オール電化にとっては追い風ですよね。

一戸建てに住む人は必見!! 年間10万円も光熱費を安くする方法

家族の引越しは、「専用のお庭・スペースが付いた家をさがせ!」

0327018

都心部でもたまに、庭付き物件や、屋上付き物件があります。え?そんなの見たことないって?じゃあ、東京R不動産をみてください。そんなのばっかりですから(笑)

子供がいれば、夏場は空気を入れたプールで遊んだり、ガーデニングを楽しんだりと、庭があると、ちょっとしたときに便利だったりしますよね。

東京R不動産

家族の引越しは、「車庫付きの家をさがせ!」

0327019

地方に車はつきものです。100m先のコンビニにいくのに、躊躇せず車に乗り込みます。車は一家に1台ではなく、ひとりに1台です。ですから維持費の安い軽自動車が勢力を伸ばすわけですが、そんな地方ですから、車庫付き物件はありがたいです。

家族の引越しは、「対面キッチンの家をさがせ!」

0327020

新婚さんの憧れ、対面キッチン。ドラマなんかでも、対面キッチンのお家は多いはず。ほとんどドラマ見ないからわからないけど、きっとそのはず。

あんまり、物件数は多くなさそうなんですけど、対面キッチンだと部屋の効率が悪いんですかね?人気あるなら、単身以外の物件は対面キッチンにすればいいのに。無責任に言ってみました。

家族の引越しは、「追い炊き機能付の家をさがせ!」

0327021

追い炊き機能って、家族ならではって気がするのは、僕だけでしょうか。

子供達が先に入ってぬるくなったお風呂を、残業で帰ってきたお父さんが追い炊きしてまた熱々のお風呂に入ることができる。お水を再利用する、すばらしい機能だと思います。

特に、寒冷地の冬場はお風呂の熱が逃げていくので、追い炊きで常に一定の温度を保ってくれるのは嬉しいです。これは、あると便利だと思います。

あ、でもお風呂に入らないひとにとっては、無用の長物ですね。

家族の引越しは、「3台駐車できる家をさがせ!」

0327022

これは完全に、地方の話ですが、前述の通り、一家に1台ではなく、ひとり1台なわけです。ということは、家族が増えると駐車場の数も必要になります。

一戸建ての場合、2台程度を止める駐車場が付いていることはよくあります。というかデフォルトでそれくらい駐めることができますが、3台というと、ちょっと大変です。家族が多いひとや、会社の営業車+夫の車+奥さんの車というひとは、3台駐車できるお家はいいですね。

ただし現実的に、3台駐車できる物件はそれほど、多くなさそうです。

まとめ

今回は、家族の引越しでお部屋探しでチェックしたい項目をみてみました。特に地方の場合は、車社会だったり、土地が比較的安いので、敷地内にトランクルームがあったりと、都心部とは違った味わいがあります。

で、写真をみてもらうと、わかるのですが、公立の小学校や中学校の名前が書いていました。

今の中学校がどんな状況かわかりませんが、時期によっては、A中学は荒れているとか、ありませんでしたか?そういうのを避けるためにも、どこの中学校のエリアなのか、お部屋探しの段階でチェックできるのは、いいですね!

というか、子供を持つ親にとっては、子供が快適に過ごせる学校なのかどうかが、重要な気もしますから、それを聞くには、地元の不動産会社がいいですよね!

というわけで、家族のお引越しでチェックしておきたい最後のポイントは、

 

どこの公立の学校のエリアなのかを知っておこう!

 

でした。

著者投稿者 横川
ページトップ
申込フォームへ