これでうまくいく!! 台風の日の引越しを上手く乗り切る引越術

キャンセルに関する注意点

台風が縦断中です。


昨日の夜に四国に上陸したみたいですね。そんな中、もともとこの日に引越しを予定していた場合は、どうなるのでしょうか?キャンセルになるの?キャンセル料金は発生するの?別日になるの?など、あまり経験しないケースかもしれませんが、お伝えしたいと思います。

引越しを決行するかどうかは誰が決めるのか?

結論から言います。引越しを決行するかどうかは、引越し会社が決めます

ですが、台風だからといって、引越し会社から取りやめます。といってくることは、ほぼ ありません。

つまり、お客様からの日程変更や、キャンセルの依頼がない限り、基本的には決行します。

 

お客様としては、台風がくるので家財が濡れてしまうし、翌日に変更してほしい。という要望が出ることはよくありますが、翌日は翌日で別のお客様の引越しが入っているので、よほど暇な引越し会社以外では、翌日への変更は無理です。

引越し会社は延期を提案してくることはありませんが、お客さん側から延期を提案するのは、ありです。ただし、国土交通省の定める「標準引越し運送約款」では、前日だと10パーセント、当日だと20パーセントのキャンセル料が発生します。
※2018年6月1日より標準引越運送約款の改正に伴いキャンセル料が変わりました。
・前々日・・・20パーセント ・前日・・・30パーセント ・当日・・・50パーセント

 
 
中には、引越し会社が好意で延期ならキャンセル料金不要です。と言ってくれる場合もありますので、引越し日を変更したい場合は相談してみましょう。

 

ちなみに、日程変更した場合、料金は据え置きの場合もありますし、下がったり上がったりします。理由は、ブログのこのエントリーを参照してください。

もうちょっと詳細は、引越しラクっとNAVIの完全マニュアルにもページがありますので、お時間ある方はご覧ください。

台風の日の引越し対策

では、お客さん側も日程の変更はできないし、引越し会社も別日にはできない場合、仕方なく引越し作業を行うしかありません。ですが、最初に覚悟しておいたほうがいいです。

「絶対に、新居も家財も 濡れてしまいます

厳しいお話ですが、事実です。引越しスタッフも濡れたいわけじゃありませんし、新居を濡らしたいわけではありません。ですが、物理的に濡れることは避けられません。濡れる前提で考えましょう。

また、当日は 雑巾を多めに 用意しておきましょう。引越しスタッフが持ってきてくれる場合もありますが、汚い雑巾で拭かれても困りますし、自分たちで雑巾を多めに用意しておいた方が安心です。

ちなみに、桐のタンスなど湿気によって影響の出やすいものが多いお引越しの場合、キャンセル料金を支払ってでも、日程変更を検討された方がいいと思います。

 

では、具体的にお客様側できる対策はなんでしょうか?

ありきたりですが、ビニール袋などで包んでしまうことです。すでに梱包済みのダンボールなら、ダンボールごとビニール袋で包んでしまいましょう。45リットルのビニール袋だと、ダンボールを包むのは難しいので。90リットルのビニール袋を用意しましょう。

ちょっとした実験として、ダンボールを90リットルのビニール袋で包んで、20分ほど雨に打たれるベランダへ出してみました。

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結果的に、全然ぬれてなーい!(あたりまえですが)ので、雨の日の引越しの際はビニール袋で包んでおきましょう。積みにくくなって、引越し会社のスタッフは嫌がるかもしれませんが、大事な家財なので。といえば、引越し会社も断れません。

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でもやっぱり台風の引越しは嫌な人のために

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引越しスタッフも、台風で引越し作業を行うと、前述の通り、新居が濡れるなどトラブルが発生しやすいので、できればやりたくないのが本音です。

ですが、引越し会社としては台風だからといって、売上が補填されるわけではないので、1日でも多く、1件でも多くのお引越しを行いたいので、別日へは変更できません。

 

そこで、台風の引越しを避けるポイントですが、前述のエントリーでも書いてありますが、引越しの日程に幅をもたせて、天気予報と相談しながら、引越し日が台風直撃しそうだな。となったら、キャンセル料金が発生しない2日前3日前以前に日程変更を行うことです。

 

仮に、同じ引越し会社で日程変更ができない場合、別の引越し会社を探してもいいでしょうし、日程に余裕があれば、いろいろとフレキシブルに動けます。入居日や退去日の幅をもたせることで、柔軟な日程変更が可能になり、結果、トラブルを避けつつトータルで引越しに関する料金を下げることができるのです。

例えば、退去の日と引越し日が同じ場合、台風がきても大雪でも、引越しするしかありません。ですが、1週間ほど余裕を持たせて、その中で引越しができればいいという行動をとれば、前もって台風がきそうだなとなった時に、前や後ろへずらすことができるのです。

 

本日、お引越しの方、くれぐれもご注意ください!

 

※2016年8月29日、テキストの加筆修正を行いました。(内容に変更はありません)
※2018年8月7日、テキストの加筆修正を行いました。(キャンセル料の変更部分)

先着プレゼントキーワード:「台風に気をつけて!」

著者投稿者 横川
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