体験者の失敗から学ぶ!間違いのない引っ越しをする方法

はじめてのお引っ越しはもちろん『引っ越し玄人』と自負する人も、環境が変わると失敗してしまうことがある!?

引っ越しを成功させるためのコツ

今回は実際に起きた引っ越し時の失敗談から学ぶ、正しい引っ越し方法について考察したいと思います。読んでおいてよかったと思っていただける記事になったのではないかと思います。ぜひ最後までおつき合いくださいね。

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    期間:2017年1月~2019年6月実績
  • ※引越し見積もり料金や、実際の引越し料金を保証するものではありません。
    お引っ越しの際には、見積もり取得をお願いします。

引っ越しの失敗経験者は意外に多い

引っ越しをしたことがある人につきまとう“引っ越し失敗あるある”。「引っ越しを甘くみていた!」「こんなに大変だったとは!!」こんな声が聞こえてきますね。

ちゃんとやっておけば良かった…と後悔する前に、先達の失敗からしっかり学んでおきましょう。

引っ越しの失敗例【部屋探し・物件編】

物件探しの注意点

引っ越しにおいて、一番重要といえる“物件探し”。これを失敗してしまうと、毎日の生活が楽しめなくなるばかりか、すぐに次の引っ越しをするはめに!?

一目惚れやインスピレーションで決めちゃうのも時にはありですが、やっぱり物件探しは慎重にお願いします!

【失敗①】とにかくうるさい! 壁の薄さや周辺環境にげんなり

幹線道路の近くは音の問題も

物件探しをする時には様々な条件を準備しますよね?その条件に「音」は入っていますか?
よくある引っ越し後の騒音の悩み
  • 家賃が割安だったから幹線道路沿いのマンションに住んだ結果、大型トラック・車・バイクの走行音が深夜も響き渡って眠れない!
  • 便利だと思って駅近物件に住んでみたら電車の走行音と踏切の音が気になる!
  • 閑静な住宅街だと思っていたのに近隣住民の生活音がひどい!
  • 若者に人気の街に憧れて住んでみたら、夜な夜な学生のどんちゃん騒ぎ! 勘弁して!

住んでみないとわからない、こんな失敗は誰の身にも降り掛かってくる事例です。
平日の昼間に内見に行くと大抵静かですし、他の住人と会うことも少ないのでぐっと物件のポイントが上がるかもしれません。しかし、実際に生活をはじめてみると上の住人の足音がうるさい!隣人の歌声がうるさい!なんていうことも。

せっかく引っ越したのに毎日騒音に悩まされてげんなりしたくないですよね。騒音問題での失敗は家に帰ってもほっとできないですし、疲れも取れずとにかくストレスも溜まってしまいます。

【解決法】内見時の防音チェック方法を知っておきましょう

ご近所トラブルの原因になることも多い騒音。トラブルに巻き込まれないためにも次の6つの方法でしっかりチェックをしておきましょう。

(1)建築構造を確認してみる
まず最初に確認していただきたいのが物件の建築構造です。これは現場に行かずとも不動産屋さんに聞けばわかりますし、募集図面の情報欄にも書いてありますから必ずチェックしましょう。

一般的な集合住宅の建築構造は3つに分類されます。音に強い順に並べてみますね。

  • 鉄筋コンクリート造 または 鉄骨鉄筋コンクリート造
  • 鉄骨造
  • 木造

防音と謳っているわけではないので当然すべての音を遮断できるとは言えませんが、気密性の高い鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の物件は、木造や鉄骨造より外からの音が伝わりにくいです。

(2)壁をノック&耳を当ててみる
実際に気になる物件に内見に行った際にはぜひ試して欲しいのがこれ。原始的なやり方だと侮るなかれ!実際に自分の耳で確かめるのが一番ですよ。

まずは各方面の壁をコンコンとノック。ノック音が軽かったり響いたりするようだと壁が薄い可能性が高いです。

次は壁に耳を当ててみましょう。隣が不在時でも時計の音が聞こえてきたり、家電の音が聞こえてくるようだと間違いなく壁は薄いです。もし隣が空き部屋であれば管理人さんにお願いして隣の部屋で携帯を鳴らしてみたりして音漏れを確認するのも手です。

(3)窓の造りを確認してみる
気になっている物件が交通量の多い幹線道路沿いだったり高速道路沿い、線路沿いだったりする場合は、窓の構造も必ずチェックしたいポイントです。

まずは窓が閉まっている状態でうるさくないかを確認してみてください。この段階で気にならなければ問題はないですが、夏場など窓を開けたくなることもありますよね。我慢できるレベルかどうか、窓を開けてみた時の音の状態も気にしておきましょう。

そして窓が二重ガラスかどうか、雨戸や窓シャッターが付いているかも防音対策には重要です。きちんと確認しておいてください。

(4)物件内を歩いてみる
隣人の生活音に加えて、上の階の住人の足音がうるさい問題も忘れずに!古めの物件だと床がきしむ場合があります。廊下やリビングなどたくさん歩いてみて、床の状態も確認しましょう。

足音クレームが下の住人から自分にきちゃったなんていう事態も避けたいですからね。
音に神経質な方は最上階や角部屋を選んで、リスク軽減をはかるのもいいですね。

(5)平日、週末、夜など時間帯を変えて物件と周辺環境をチェックしてみる
少し面倒ではありますが、引っ越しまでに時間のゆとりがある場合は2、3度物件のそばをうろうろしてみてください。

  • 隣人の生活リズムが夜型だった!
  • 通学路になっていて朝から子供たちが超元気!
  • 近くの踏切が開かずの踏切でずっとカンカン鳴ってる!
(6)入居者情報を確認してみる
どんなに物件が素敵でも他の住人が厄介だと困ってしまいます。個人情報はさすがに教えてもらえませんが、何人暮らしか、学生か社会人かなどのざっくりとした情報は教えてもらるのでそれとなく聞いておくと安心です。

  • 隣人が夜な夜なパーティー!参った!
  • バンドマンのギターと歌声がつらい!
  • 同棲カップルがしょっちゅう大喧嘩!

こんな失敗談もあるあるです。

防音物件を探したい方は「音楽関係者必見! 防音物件の探し方とポイントまとめ」記事も参考にしてみてください。

【失敗②】治安が悪い、夜道が怖い

女性のみなさんや小さいお子さんを持つ親御さんにとくに気をつけていただきたいのがこの失敗です。内見に行くのは日中が多いですよね。不動産屋さんが近所のコンビニやスーパーの場所を教えてくれたりはしますが、もっぱら車での案内ではないですか?

静かで住みやすそうだと思って決めたけど、実際に住んでみると人通りが少なすぎて夜道が怖い!なんていうこともあります。

【解決法】物件周りの危険度、チェックポイントはここ!

とにかく一度は徒歩で物件の周りを歩いてみることを強くおすすめします。

危険度チェックポイント
  • 街灯がちゃんとあるか?
  • 日中はほっこりする公園も、夜は真っ暗で怖くないか?
  • 細い脇道が多くないか?
  • 最寄りの交番はどこにあるか?

もしもの時を想定して、違った角度で街を見てみてください。

また、住みたい地域の県警が発表している「犯罪情報マップ」で地域の犯罪発生率を確認してみましょう。
後から後悔しないためにも、不安材料は残さないようにしたいですね。

犯罪情報マップ

出典:犯罪情報マップ(警視庁)

もう少し気軽に楽しく街の情報を知りたい!という方はこの記事も要チェック!
引越し先の、街の治安や子育て環境を調べるための方法。ご近所SNSマチマチを使ってみた。

【失敗③】マンションの管理が杜撰だった

マンションへの引越し

集合住宅の場合、戸数の少ないアパートやマンションだと大家さんが、大型のマンションであれば管理会社が入って共有スペースの管理やあらゆる生活トラブルを解決してくれることになっています。
ところが稀に、その管理が杜撰なことが引っ越す原因になることもあります。

水回りのトラブルで修理をお願いしているのにいつまでたっても対応してくれない、エアコンの修理をしてくれない、騒音トラブルで被害を訴えても見て見ぬ振り…などなど管理する側の対応が原因であっても、契約期間満了前に引っ越すと違約金を請求されることも。それだけは絶対に避けたいですよね!

【解決法】管理体制はここをチェック!見るべきポイント

マンションの管理体制を知るには、内見時に部屋だけではなく建物の共有スペースをよくよく観察してくださいね。

こんなマンションは要注意
  • エントランスに落ち葉が溜まっている
  • 自動ドアのガラスが磨かれていない
  • ゴミ捨て場が清潔に保たれていない
  • 掲示板の情報が古い
  • 管理人室にずっと人がいない
  • 廊下の電気が切れている

上記のような状況が見て取れたら、管理体制が杜撰という目印です。

【要チェック】自然災害に備えてさらに納得・安心できる新居物件を探すために

近年、日本では台風や大雨による自然災害が増えてきていますよね。よくニュースを見ていても「水害マップを確認してください」といった台詞を耳にします。川の近く、高台、山の近くの物件を選ぶときには浸水エリアではないか、土砂崩れは大丈夫か、「水害マップ」や「地盤マップ」で事前に確認しておくと、より安心して引っ越しができるでしょう。

ラクっとNAVI ®でも紹介していますので、ぜひご一読ください。
地震が起こりにくい場所はどこ? 地盤オタクじゃなくてもチェックすべし!! 引越し先の地盤を調べるサイト2選
その地域は大丈夫?マンションや一戸建てを買う前に考えたい、東京での水害について

引っ越しの失敗例【引っ越し準備・手続き編】

ここまで引っ越し先を決める時に起こる失敗について見てきました。次は引っ越し準備の失敗あるあるを見てみましょう!

【失敗①】ダンボールが足りなくなって買ったら高額に!?

梱包も準備が大切

引っ越しをする時にいったいどれ位のダンボールが必要になるのか、ぱっと思い浮かぶ人はプロでもない限りそうそういないと思います。

引っ越し業界では一般的にワンルームで使用するダンボールが約10箱と言われています。もちろん部屋の広さや荷物が多ければ、それに比例してダンボールの数も増えていきます。引っ越し業者からオプションのダンボールをもらって、「これで足りるだろう」と安心してしまうのはちょっと早いかもしれません。
実際にこんなツイートもちらほら…。


【解決法】自分の荷物量を把握し、量も時間も余裕を持たせて

ダンボール不足に陥らないためにも、やっぱり早め早めの準備を心がけたいですね。
引っ越し日までに余裕があれば、オプションのダンボールでは足りない場合も引っ越し業者に相談することができますし、ネットで安く購入することもできます。

スーパーやドラッグストアで不要なダンボールをもらう場合、汚れていたり形が不揃いだったりします。そんな時も時間に余裕があれば、何回か通って使えそうなダンボールだけをもらってくることもできますからね。

そしてもうひとつ注意していただきたいのが、ダンボールが足りないからといって紙袋やビニール袋に荷物を詰めてしまうのは控えて欲しい!ということです。

運搬時に袋が破れたり、トラックへの積載時にも無駄なスペースをとってしまいます。割れ物を入れようものなら…わかりますよね?ダメ、絶対!です。

そもそも『ダンボール一箱あたり、どれくらいの荷物が入るの?』という疑問もあるでしょう。答えはこちらの記事をご一読ください。

自分で引越しに必要なダンボールの数が計算できる!! 本は何冊入るのか? 服は何着入るのか?実際に入れてみた。

【失敗②】ガスの開栓、エアコン工事の日程で失敗

引っ越し時はガスの開栓申込みを忘れずに

続いての失敗は大切なライフラインについてです。荷物の搬入も終わって、今日からいよいよ新居ライフのスタートだ~!とうきうきしたのも束の間、引っ越しで汚れたしまずはお風呂に入ろうと思ったのにガスがつかない!!しまった、やってしまった…っていうやつです。

こちらもいらっしゃいますね、体験者さん。

最近はエアコン設置済みの物件が多いですが、もしも新居にエアコンがなく、ご自身で設置する場合は工事の手配も忘れないでくださいね。引っ越しで疲れた体に夏の暑さや冬の厳しい寒さは本当に辛いですからね。

【解決法】「何をいつまで」便利なリマインダー機能を活用

意外と忘れがちなライフラインの手続き。電気・ガス・水道の使用停止、開始手続きは引っ越しの1〜2週間前にはスタートしておくと安心ですよ。

お住まいの地域や物件によってプロパンガスなのか都市ガスなのかも違ってきます。これは内見のときにしっかり確認しておきましょう。都市ガスの場合は開栓に立ち会いが必要になってきますから、早めに予約をするようにしておいてください。

引越しラクっとNAVI ®のマイページ内には「引越しリマインダー」機能があります。お引っ越しの予定日に合わせたやることリストが、対応しておいた方が良い期日に自動で表示されるので、手続きの漏れもなくなります。 引っ越しのお見積りを依頼された方は、自動でマイページが作成されています。「とても便利だった」と褒めていただくことの多い隠れ機能なので、ぜひ活用してみてくださいね。(隠してはいないんですけどね…)

エアコンの設置も事前申し込みが必須

エアコンの設置・電気工事

エアコンを設置する場合は引っ越し業者にオプションで頼むのか、はたまた別の業者に頼むのか、見積もりを取ったり工事のスケジュールを組んだりといったことが必要になってきます。ライフライン同様、遅くても引っ越しの2週間前には手続きをしておいて欲しいです。特に夏場(5~7月)は、エアコンを購入する人が多いので工事予定も早々に埋まってしまいます。余裕を持って対応したいですね。

さらに詳しい情報はこちら。

電気・水道・ガスの使用開始
エアコン工事などの手配

引っ越しの失敗例【引っ越し当日・トラブル編】

残念ながら、引っ越し当日にも失敗は起こるものなんです。準備万端だと思っていても起こってしまう、それが失敗です。

【失敗①】荷造りが終わらない

目の前に立ちはだかる荷物の山、山…。何とかなると思いたいですよね。大丈夫、間に合う!って思いたいですよね?  残念ですが、間に合わないときは本当に間に合わないんです。
荷造りを甘く見ると後が危険!!!



荷造りってやっぱりかなりの強敵なんです。

【解決法】万が一のときは、一刻も早く引っ越し業者に相談を

どうあがいても荷造りが終わらなさそうな場合は、できるだけ早い段階で引っ越し業者に連絡をするようにしてください。時間を変更してもらったり、日程を変えてもらったり、追加オプションで荷造りを手伝ってもらったりという対処方法を提案してもらえます。

仕事が忙しくてなかなか手が付けられない、小さいお子さんがいて思うように作業ができない、自分で頑張るつもりだったけど想像以上に荷造りが苦手だった…など様々な理由で自分で荷造りができそうもない方は、思い切って引っ越し業者に頼んでみましょう!

引っ越し業者には「おまかせプラン」や「まるごとプラン」のような名前で荷造りサービスつきのプランが用意されています。荷造りだけまかせるタイプ、荷解きまでまかせるタイプの選択が可能です。有料オプションなので引っ越し費用は上がりますが、荷造りにかかる膨大な手間と時間を考えると案外安いのかもしれませんよ。

荷造りに関するノウハウはこの記事を要チェック!

これで引越しがラクになる! 失敗しない荷造り・梱包の手順とコツ【保存版】

【失敗②】自分で引っ越したら大変な目に!

単身の引っ越しで荷物が少ない場合や、何度目かの引っ越しで慣れているからということで引っ越し業者を利用せず自力で引っ越す方もいることでしょう。友達に手伝ってもらったり赤帽を使ったりすることで格段と費用を抑えられることは間違いありません。
ただし、そこは素人。気をつけていたつもりでも起きてしまった痛い失敗談がありますよ!


【解決法】労力と時間、リスクも含めてどちらがお得か検討

引っ越しの養生はプロにまかせると安心


写真:引越しラクっとNAVI ®メンバーの引っ越し風景。プロによる養生は安心感あり

荷造りだけでも音を上げたくなる引っ越し。大型家具や家電の搬出、搬入も自分たちで頑張ろうとするのは本当に根気のいる作業です。疲れからイライラしてしまい、ついつい喧嘩に発展したという話も。

プロではないので、建物の共有スペースを養生するところまではさすがにできませんよね。うっかりマンションの廊下やエレベーターに傷を付けてしまったら、修善費用を請求されてしまうこともあります。

引っ越し作業による家具・家電の故障などには補償がつきますし、実家から出る初めての引っ越しで荷物は着替えくらいという場合や、筋力自慢で気配りもできる友達がたくさんいる場合以外はプロに頼った方が何かと安心です。

【失敗③】荷物やペットがまさかの積み忘れ?

意外とよくある失敗が荷物の積み忘れ。引っ越す先が近ければ取りに戻ることもできますが、遠方への引っ越しだとそうはいきませんから、退去時は忘れ物がないか今一度確認してくださいね。



【解決法】ベランダ、物置、ポスト…最終チェックは入念に

搬出が終わってスッキリした部屋を眺め、しばし感慨深い思いに浸りながら立ち去る…その前に! 見落としがちな場所に忘れ物がないか最終チェックをしましょう。

ベランダ
洗濯機がベランダ置きだった場合は洗剤や洗濯バサミを置きっぱなしにしていませんか?最後に干していた雑巾、サンダルは回収しましたか?物干竿は自分で買ったものではないですか?観葉植物を出しっぱなしにしていませんか?
玄関
念のために1本置いておいた傘、忘れてませんか?スリッパも回収してくださいね!
ポスト
郵便物の受け取り忘れはありませんか? 合鍵を隠してたりしませんか?
物置や押し入れ
捨てるかどうか迷って荷造りしていなかったもの、そのまま忘れて入れてませんか?天袋の中も忘れずに確認してくださいね!

まさかペットを置きざりにしてきてしまう人はそうそういないと思いますが(希望)、とにかく隅から隅まで入念なチェックをお願いします!

これから引っ越す方、絶対読んでください!「あぁ、忘れてた!」と思わず呟くことでしょう。
引越し前日に読んでほしい!スタッフもあなたも絶望させない、前のお部屋に忘れやすいものトップ4をチェック!

引っ越しの失敗【おもしろ番外編】

ここまで割とまじめな失敗談をお届けしてきましたので、最後にくすりと笑える #引越しあるある失敗談 を一挙にご紹介したいと思います! 心してご覧ください。

【失敗】家具や家電の下から恥ずかしいものが!?








【解決法】どうしても守りたいものはあらかじめ避難

誰しも人に知られたくないこと、見られたくないものってありますよね…。どうしても守りたい何かがある方は引っ越し前に宅配便などで別に送る(着日を指定すれば一時的な保管場所としても利用できます)、中身は違っても『下着なので開けないでください!』とお願いして絶対に開けられないように死守する、貸し倉庫に一時避難しておくなど対策をとっておきましょう!

先輩たちの失敗談から学べることはたくさんある

さて、ここまでたくさんの経験者さんたちの失敗談をご紹介してきました。今は笑って見ていられますが、明日は我が身かもしれません。先人たちの失敗を胸に、間違いのない引っ越しをしましょうね。

引っ越しはしたいけど、まず何からはじめたらいいかわからない方、引越しラクっとNAVI ®では実はお部屋探しもできちゃうんです。お部屋探しから引っ越しの相見積もり、引っ越し業者手配、引っ越し当日までにやることをリマインダーでお知らせ、お引っ越し完了後の各種手続きのご案内まで、引っ越しを考えてから新居で落ち着くまでの約3か月、じっくりお付き合いさせていただきたい無料サポートサービスです。

お引っ越しを検討中の皆さま、お気軽に「引越しラクッとNAVI ®」にご相談ください。コンシェルジュデスクのスタッフがあなたのお引っ越しに寄り添います。

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著者投稿者 今村
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