引越しの帰り便ってなんじゃらほい?伝説の帰り便を探す方法
こんにちわ。引越しラクっとNAVI(@hikkoshinavi)の横川です。
今日は、ちょっとマニアックなお話を。
引越しの際に、「帰り便」と呼ばれるものが存在します。
雰囲気、わかると思うのですが、
Aさん、12/22に東京から大阪へ引越し。
Bさん、12/23に大阪から東京へ引越し。
この場合、引越し会社は、東京から大阪へ行って、帰りに空のトラックで帰ってくるよりは、相場よりも安くても、大阪から東京の引越しを受注したい。
そんな時に、通常よりも激安なお引越しが完成するという現象です。
ですが、この帰り便、狙って獲得するには、かなり厳しい現実があるので、その辺りを説明してみるのと、とはいえ、どうすれば見つけることができるのか?をお伝えしたいと思います。
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帰り便がレアである理由
帰り便があれば、ユーザーにとっては安価でお引越しができますし、引越し会社にとっても、空のトラックを走らせることがないので、お互いにメリットがあります。という説明がよくされていますが、引越し会社にとっては、都合よく帰り便の引越しがあるわけではないので、「帰り便がない」前提で、引越しのトラックを配車します。
そしてこの配車というのは、だいたいお引越し日の2日前くらいには出来上がります。
引越し会社の配車チームは、○月○日は、Aトラックは、このルートで、Bトラックはこのルートでと、どんどんスケジュールを組んでいき、無駄がないようにルートを決定します。
そして、引越しをするお客様に、○月○日のお引越しは、○時ごろにお伺いします。というアナウンスをするのです。
つまり、2日前の時点で、ある程度の配車状況が決まってしまう(お客様にも連絡してしまう)ので、ここから新しいお引越しの案件でないと、帰り便なるものが発生しません。
2日前のお引越しということは、荷物の下見に行く時間もないので、引越し会社にとっては、リスクしかありませんから、ギリギリの超特価でお見積もりを出す可能性は低いです。
じゃあ、前述のような東京から大阪への長距離便なら、行って帰ってくることがわかっているので、帰り便が発生するんじゃないのか?と思うかもしれません。ですが、ここでも帰り便がレアな理由があります。
それは、長距離の引越しの場合、基本的に大手の引越し会社は、複数のお客様の荷物を一度、まとめて、大型のトレーラーに載せ替えて運送します。
これは、引越し料金を抑えるために、つどつど、トラックを東京ー大阪など走らせるのではなく、ある程度、荷物をまとめて大型トレーラーで一気に運ぶのです。
この結果、安価なお引越しが実現するわけですが、この方式になるので、お客様の荷物を積んだトラックが、そのまま新居へ向かうわけではないんですね。
つまり、長距離になればなるほど、帰りに空車のリスクが大きくなり、大型トレーラーを利用した引越しになるので、「帰り便」が発生しない!状況が生まれるんです。
よく考えてみれば、帰り便は引越し会社にとって、ゼロよりはマシという「儲からない」お引越しであるわけで、なくす方向にあるのは当然ですよね。
ですから、帰り便の引越しだから、お得に引越し〜なんてことが、かなりレアなことが、お判りいただけると思います。
もっとIT化が進んで、配車システムが整備されると、「帰り便」なんてものが、化石のような存在になる日も遠くないでしょう。
どうやって帰り便をゲットするか
残念ながら、こうすれば簡単に帰り便のお得な引越しを見つけることができます!という方程式は存在しません。
ですが、ちょっとだけ見つけやすくするための方法は存在します。
それは、配車チームを含めてお見積もりを取るということです。
どういうことかというと、通常、引越しのお見積もりは、営業マンや、法人の担当窓口の人や、コールセンターの人が、自分たちに許された値引率の範囲内で、お見積もりを出します。つまり、配車チームはこの時点では関わってきません。
ここに、配車チームを関わらせることで、伝説の帰り便をゲットするのです。とはいえ、配車チームが見積もりに関わってくることは、ほとんどありません。
ここをどうやって攻略するのか?
それは、配車チームとも連携している見積もり方法で依頼することです。
非常に分かりにくくなりましたが、結論的には、引越しラクっとコンシェルジュです。
以前にもご紹介した、日本初のコンシェルジュが見積もりに必要な情報を引越し会社へ伝達して、各社から見積もりを出してもらうサービス。このコンシェルジュが対応している相手が、見積もりを出すチーム+配車チームなんです。
コンシェルジュは、ただ単に荷物量をチェックするだけでなく、引越し会社にとっても都合のいい日程などの条件などを引き出してくれます。
そこで、あなたのお引越しが、引越し会社にとって都合のいい条件の場合、伝説の「帰り便」が発生する可能性が高まるのです。
まとめ
というわけで、帰り便による激安引越しは、伝説級の賜物だと思ってください。無駄に期待させても仕方がないと思いますので。
ただし、上記以外の方法で、1つだけ可能性があるとすれば、中小の引越し会社は、大型のトレーラーで長距離を運ばないこともあるので、長距離のお引越しの場合は、見積もりを取ってみる価値はあると思います。
つまり、
複数の引越し会社に相見積もりを取るのがいいよ。
という、アフィリエイトサイトのような、結論になってしまったので、僕たちのランディングページを貼っておこうと思います。
本日も、ありがとうございました。
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