単身者の引っ越しでお得な見積もりを取る方法!単身パックって本当に安い?

ひとり暮らしの引越しは、安く済むだろうと考えていると意外と高くついたり、逆に費用を切り詰めようと思えば徹底的に安く上げられたりと、意外と奥深いもの。

そこで本記事では、新生活に向けてひとり暮らしを始めたり、違う街で新たな生活を始めようと考えている方へ向けて、一人暮らしの方向けの引っ越しサービス「単身パック」の詳細や、引っ越し会社からお得な見積もりを取るための方法を解説します。

単身者の引っ越し料金相場を把握しよう

まずは一般的な単身者の月別引っ越し料金について、相場を見ていきましょう。


※引越しラクっとNAVI ® での引っ越し実績データ(2017年1月1日~2019年6月30日)がもとになっています。
※引っ越し見積もりは諸条件で変動しますので、実際の料金は見積もりをとって確認してください。

繁忙期は割高の反面、通常期なら3万円台で引っ越しできる

引っ越しの多い3月・4月は引っ越し業界では「繁忙期」となり、料金は割り増しになります。

3月・4月になるとその他の時期の1.5倍以上かかることがあるので、引っ越し会社に依頼をするなら「繁忙期を避ける」ということは単身者が安く引っ越すためのポイントの1つ。

とは言え、新年度の就学や転勤によって引っ越す場合はちょうど繁忙期にあたることが多いと思いますが、それでも2月中に引っ越しを済ませておくなどすれば、割高な料金を支払わずに済みます。

ともあれひとまずここでは、一人暮らしの方の引っ越しにおける、一般的な相場観を把握しておいていただければと思います。

単身パックは本当にお得なのか? 徹底比較!

一方で単身者の引っ越しといえば、「単身パック」を検討されることも多いのではないでしょうか?実際に引っ越し作業現場などで、下記のような専用ボックスをご覧になったことがある方もいらっしゃるかもしれません。

有名どころでは、日本通運さんの「単身パック」の他、ヤマトホームコンビニエンスさんが単身向けのパッケージプランを展開しており、弊社提携先でも「三八五引越センター」さんなどが対応しています。

でも実は、単身者パックは荷物の量や時期によっては割高になることもあるので注意が必要です。具体的に申し上げると、専用ボックス1個に収まりきらない荷物量がある場合は、通常の引っ越しの方が安くなる可能性もあります。

その説明の前に、まずは大手2社(日通とヤマトホームコンビニエンス)の単身パックの積載量や料金など詳細を見ていきましょう。

単身パックはどれだけの荷物が運べる?

単身者パックには各社専用のボックスがあり、ボックス1つあたりの料金が決まっています。荷物がボックスに乗り切らない場合は、別途、宅配便で送るか、ボックスを追加する必要があります。

日通

日通の単身パックには、SサイズとLサイズの2種類があります。

単身パック Sサイズ

日通の単身パックSサイズ
(画像出典: 日本通運株式会社
単身パックS横幅:108cm 奥行き:74cm 高さ:155cm

Sサイズは、小さめの冷蔵後や20インチほどのテレビ、布団、カラーボックスに日通のMサイズ段ボール(540×340×320mm) 4つほどが運べます。

衣装ケースや洗濯機、ベッドなどの家具・家電を運ぶことは難しそうです。

単身パック Lサイズ

日通の単身パック Lサイズ
(画像出典: 日本通運株式会社
単身パックL横幅:108cm 奥行き:104cm 高さ:175cm

一方Lサイズは、Sサイズに比べ奥行きが30cm、高さが20cmほど大きくなります。
洗濯機なども積めますが、ベッドやダイニングテーブルなどは運べません。

ヤマトホームコンビニエンス

続いて、ヤマトホームコンビニエンスの単身パックのボックスです。

ヤマトホームコンビニエンス「単身者向け引越サービス専用ボックス」
(画像出典: ヤマトホームコンビニエンス株式会社
専用ボックス横幅:104cm 奥行き:104cm 高さ:170cm

ヤマトホームコンビニエンスの単身パックはワンサイズ。足りない場合は、同じボックスを追加できますが、ボックス数の上限は2個なので、収納できる荷物量に気をつけましょう。

ボックスは、日通の単身パックのLサイズと同等の大きさです。

単身パックの料金

日通

日通の単身パック Sパック16,000円~
Lパック18,000円~

オプション料金

  • 夜間 (18~21時): 1ボックスあたり2,000円追加
  • 土日祝日:1ボックスあたり2,000円追加
  • 繁忙期 (3/22~4/5) :1ボックスあたり:5,000円追加
  • 洗濯機の取り付け別途

ヤマトホームコンビニエンス

ヤマトホームコンビニエンスの単身パック
(1ボックスあたり)
都内(同一市内):17,000円
東京~新潟:26,000円

オプション料金

  • 繁忙期(3/1~4/10)は1ボックスあたり5,000円追加
  • 洗濯機取り外し:1,500円(ドラム式は3,000円)
  • 洗濯機取り付け:3,000円(ドラム式は7,500円)

単身パックは荷物が少ない単身者におすすめ!

このように基本料金だけを取ると、上記で見た一般的な引っ越し料金に比べても確かに安いのですが、その反面単身パックのボックスに入る荷物量は、決して「余裕十分!」というわけではありません。

たとえば費用を抑えようと単身パックを選んだとしても、少し荷物量がかさんで「繁忙期に日通の単身パックLサイズ2つ」を利用するとなれば、料金は46,000円に。

この金額は引っ越し繁忙期である3月の単身引っ越し費用の相場(56,942円) に比べると割安ですが、一方で同じ繁忙期でも4月の相場(47,430円) に比べるとほぼ同水準になります

つまり荷物量や移動距離、時期によっては、単身パックが必ずしもお得であるとは限らず、ご自身での作業量や荷物を減らす手間なども加味すると、一般の引っ越しの方が全体的なコストパフォーマンスは高い可能性がある、ということになります。

目安としては、ご自分の荷物が下記の量(日通の単身パックLサイズ1ボックスに積める荷物の目安 )を超えるようであれば、一般の引っ越しプランの方がお得になる可能性があります。

そのため単身パックは、家具家電付き住戸へ引っ越す方、引っ越し先で家具家電を購入する方など、荷物が少ない単身の方におすすめのサービスであると言えるでしょう。

「引っ越しパック」と「引っ越しプラン」の違いは?

なお引っ越し会社によっては「単身プラン」等の単身者向けサービスもありますが、こちらは「単身パック」のような定額型サービスとは異なるもので、専用ボックスは使用しません。

アップル引越センター「単身のお引越し」

通常の引っ越しプランと同様に、荷物量やオプションの有無などに応じた各社の見積もりによって、引っ越しの料金が決まるサービスですので、単身者であっても「専用ボックスにちょっと収まらないくらいの荷物量」や、「軽トラックで十分運べるくらい少量の荷物」など、個々の状況に対してより柔軟に対応してもらえるのが特徴です。

「単身パック」等とうまく使い分けることをお勧めします。

単身者の引っ越しで安い見積もりを取るための方法

さて、ここまで見てきて、「自分の荷物は単身パックに収まりそうにない」という方もいらっしゃると思いますが、そのような時に引っ越し料金を抑える方法はあるでしょうか?

結論から申し上げれば、引っ越し料金を抑えることは、少しの工夫や努力をすれば十分に可能。そこでここからは、単身者の引っ越しでなるべくお得な見積もりを取るための方法をご紹介していきます。

その前にまず、この引っ越し料金、実は一般の商品のように料金が決まっているものではなく、「引っ越し日時」「移動距離」「荷物量」という3つの組み合わせによってその都度決まる“時価”であることを覚えておいてください。

その上で、この「引っ越し日時」「移動距離」「荷物量」 それぞれについて、どんな工夫をすればいいか、見ていきましょう。

なるべく相場の安い引っ越し日時を選ぶ

何月に引っ越しをするのが一番安い?

冒頭でも申し上げたように、学校の新学期や企業の新年度が始まる4月、10月周辺は引っ越し料金が高騰します。


※引越しラクっとNAVI ® での引っ越し実績データ(2017年1月1日~2019年6月30日)がもとになっています。
※引っ越し見積もりは諸条件で変動しますので、実際の料金は見積もりをとって確認してください。

ご覧のように相場が安いのは、1月と8月ですが、タイミング的に合わなければ無理をする必要はないくらいの違い(数千円)です。

ただ、繁忙期の中でも特に3月は飛びぬけて費用が高くなる可能性があるため、できればこの月だけは避けることをお勧めします。

月初、月中、月末?

学校の新学期や企業の新年度は1日から始まりますので、その前に引っ越しを済ませておこうと考える人が多いため、月末に引っ越しの需要が高まります。

続いて月末に引っ越しを検討していたものの引っ越し会社の日程が埋まっていたり、料金が高かったりで、翌月の月初を薦められることがあります。

一方で月末に検討していた引っ越しを前倒しにすると、新居の契約を早める必要が出てきますので、日割りの家賃が発生することも。そのため、月の半ばに引っ越しを希望する方は比較的少なく、その分引っ越し料金も安くなる傾向にあります。

曜日は?

土日祝日は混みますので、平日に比べると割高になります。

NHK放送文化研究所で調査された「2015年国民生活時間調査」にある国民全体の「平日、土曜日、日曜日」の時刻別行為者率になります。

これは日本人の生活実態がどのようになっているかを5年ごとに調査するもので、「食事」「睡眠」「仕事」などの項目があり、その項目に対して、「平日、土曜日、日曜日」で国民のうちのどのくらいの人がその行動をしているかをパーセントで出しています。

このデータにおける「仕事関連」の時間は、平日が52.9%、土曜日が34.9%、日曜日が23.5%となっています。

つまりは、国民のうちの5割程度が平日に働いており、土曜日には3割程度、日曜日には2割程度の人が働いていることになります。

さらに、月曜日と金曜日は、土日と連休で休みをとって3連休にして、引っ越しをする人も比較的いらっしゃいます。

ですので、曜日ですと火曜日、水曜日、木曜日の引っ越しがおすすめになるのですが、「大安」の引っ越しは平日といえど高くなる傾向にありますので、ご注意ください。

時間帯は?

一般的に、引っ越し会社は一日の作業時間帯を「午前便」「午後便」「フリー便」の三つに分けていて、このうち一番安い見積もり料金になるのが「フリー便」です。

フリー便とは、引っ越しをする日にちだけを決めておいて、作業の開始時間は引っ越し会社の都合に合わせるプランです。

現場のトラックや作業員の状況に合わせるため、価格を抑えることができますが、作業の開始時間は午後からになることが多く、場合によっては夕方や夜からとなる場合もあるため、時間に余裕を持っておきましょう。詳細は下記記事でも解説していますので、もしよろしければご参照ください。

引っ越しフリー便はなぜ安い? 時間指定が割高な理由

長距離の引っ越しは「帰り便」等利用でよりお得に

引っ越しの移動距離については、日程や荷物量と違ってなかなか自分たちで調整することが難しいですが、長距離の引っ越しの場合は、「混載便」や「コンテナ便」「帰り便」などを使うことで、引っ越し料金がお得に可能性があります。

なおこれらのサービスは(1)取り扱っている引っ越し会社が限られている(2)引っ越し先(エリア)によってはそもそもサービスが提供されていない(3)運行スケジュールがシビアである、などの理由により、利用者側から利用を指定することが難しく、あくまで「タイミングが合えば利用できる」ものとお考え下さい。

費用を格安にしたいのなら「混載便」

メリットデメリット
・1件あたりの運送料を抑えることができる・日時を指定しにくい
・荷物が傷つく可能性も

引っ越しは一件あたり一台のトラックをチャーターしておこなうのが一般的ですが、荷物がトラックのサイズとピッタリ一致していない場合は、トラックの荷台に空きがある状態で運搬することになります。

こういったトラックの空きスペースに別の依頼者の荷物も積み込み、一緒に輸送することで運送費用を抑えるプランが「混載便」です。

荷物を混載することで、運転手の人件費をはじめガソリン代や高速料金などが”割り勘”になり、引っ越し料金が安くなります。

ただし、同じ方面へ引っ越しをする人がいなければ、この「混載便」は成立しないため、他の希望者が現れるまで待たなければならない場合もあります。特に転居する方が多い東京、大阪などの主要都市以外への引っ越しでは、希望者がなかなか集まらない可能性がありますので、引っ越し日時については柔軟に考える必要があります。

また、積み下ろし回数が多くなってしまうこともあるため、荷物に傷がついてしまう可能性もありますので、その点も注意しましょう。

大量の荷物を安く運びたいなら「コンテナ便」

メリットデメリット
・運送料金が半額以下になることも・配送に時間がかかる

コンテナ便とは、列車での運送です。コンテナと呼ばれる大きなボックスに荷物を詰め、貨物列車に運んでもらいます。人件費や燃料費を抑えることができるので、比較的格安なことがメリットです。

ただし、貨物列車の運行スケジュールに合わせないといけないため、引っ越しに日数が余計にかかってしまう可能性があります。引っ越すスケジュールに余裕がある場合におすすめです。

時間的に余裕があるなら「帰り便」

メリットデメリット
・荷物が傷つかない
・超特価になることも
・手配している会社が少ない

帰り便とは、片道運搬のことです。積み荷をおろした後のトラックの空きスペースを利用し、荷物を運んでもらうことを指します。「帰り道の途中でついでに運んでもらう」というイメージですね。

積み荷をおろしたトラックは、「空車回送」という空の状態で帰路につくことになります。この状態が非常に「無駄」ということで発案された帰り便ですが、取り扱っている引っ越し会社は多くありません。

うまく取り扱っている引っ越し会社を見つけることができれば、格安価格で引っ越しをしてくれる可能性は大きいといえるでしょう。

引っ越しの荷物量はなるべく減らそう

引っ越しの荷物量が増えると、見積もりの料金はその分高くなります。

というのも、荷物の量が増えると、荷物を運ぶために必要なスタッフの人数が増えたり、荷物を運搬するトラックのサイズが大きくなったりするからです。

現地スタッフは、1人あたりで人件費がかかっているので、必要人数が増えればその分人件費が増えてしまいます。

またトラックについては、少ない荷物量であればミニバンや軽トラックなどでも運べますが、運搬に必要なトラックのサイズが大きくなるにつれて、車両のチャーター料金が高くなります。

そのため、引っ越し料金を安くするためには、引っ越し前になるべく不用品を処分して、荷物の量を減らすことをおすすめします。

荷物を捨てる

一般ごみであれば、自治体のごみ回収日に合わせて処理すれば、追加でお金が発生することはありませんが、大型家電を処理する場合には注意が必要です。

1998年に制定された、家電リサイクル法によって「エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機」に関しては、メーカーがリサイクルして資源に戻すように法律で制定されています。

家電リサイクル法の概要

家電リサイクル法に当てはまらない大型家電や、大型家具の処理については、お住まいの自治体のホームページ等で確認して処理する必要があります。

荷物を売る

お金を払って荷物を処分するのであれば、お金にして引っ越し料金の足しにすることも一つの手段です。

実店舗を持つリサイクルショップ「トレジャーファクトリー」や「ブックオフ」に持ち込むのも良いですが、昨今ではフリマアプリ「メルカリ」「ジモティー」「ラクマ」を利用するケースが増えています。直接交渉ができるので、お店に持ち込むよりも高額で売れることがあります。

不用品を処分してくれる引っ越し会社を利用する

なお、上記の「トレジャーファクトリー」が運営していて、弊社提携先でもあるトレファク引越さんのように、引っ越しと同時に不用品の買取や処分を行ってくれる引っ越し会社さんもあります。

「引越しラクっとNAVI」では、こうした不用品処分サービスを行っている引っ越し会社の見積もりだけをまとめて取ることもできますので、詳しくは弊社コンシェルジュまでご相談ください。

お見積もりのご依頼:引越しラクっとNAVI

引っ越し会社を使わない引っ越し方法

ここまで、引っ越し会社からの見積もり料金ををなるべく安くする方法について見てきましたが、そもそも引っ越し会社を使わない、という選択肢もあります。ここではいくつかその方法についても見てみましょう。

荷物を別途宅急便で送る

実家からの引っ越しなど、荷物が少ないケースでおすすめの引越し方法です。

ただし、上記運賃一覧省(北海道着)の場合、ダンボールの60サイズ(縦・横・高さの3辺計60㎝以内、かつ重さ2kg以内)で、930円/箱となっています。

引越しラクっとNAVIの単身引越しの場合、通常サイズ(100~120サイズ)で20~30箱のダンボールのご用意を推奨していますので、ダンボールの数が30箱程度になる荷物量であれば、引っ越し会社に依頼する方が安くすみそうです。

車(レンタカー)で運ぶ

普通免許をお持ちであれば、2トントラックを運転することができます。単身の方の近距離引越しであれば、引っ越し先との往復を含めても12時間レンタルで事足りるはずです。

  • レンタカー代:13,750円(上記のニッポンレンタカーを利用した場合)
  • ガソリン代:400円(20km×20円)
  • 保険代:2,200円
  • 資材代(主にダンボール):5,000円(250円×20枚)
  • 手伝ってくれた知り合いへの謝礼:????円

知り合いへの謝礼次第ですが、20,000円~30,000円程度に落ち着きそうです。

人生に平均4回と言われているお引越し。一度は家族や友達に協力してもらって、レンタカーで引っ越しをするのもいい思い出になるかもしれません。

赤帽に依頼する

家族や友達に頼みづらい場合には、軽トラックとドライバーを雇ってしまうのも一つの手段です。下記は20km以内のお引越しで2時間以内の作業時間の場合の料金です。

  • 運賃:13,750円
  • 資材代(主にダンボール):5,000円(250円×20枚)

20,000円程度で収まりそうです。ただし赤帽さんは、引越しのプロではなく配送のプロですので、自分が指示する覚悟で依頼しましょう。

相見積もりで引っ越し料金をさらにお得に!

以上、単身の方の引っ越し料金を安くする方法について、様々な角度から見てきましたが、もう一点とても重要なポイントがあります。

それは、引っ越し会社から見積もりを取る際、必ず複数の会社から見積もりを取ることです(これを相見積もり、と言います)。

引っ越し会社は、お客様から複数社の間で比較検討されている場合、他社との価格競争に打ち勝たないと受注ができないため、各社に個別で見積もりを依頼するよりも、安めの見積もりが出てくる可能性が高くなります。

また、引っ越し料金はいわゆる“時価”。1社のみの見積もりではその金額が安いのか高いのかわからないだけでなく、以前安かったA社が、今回も安いとも限りません。

同じ条件での引っ越しでも「その日なら、ちょうど帰りのトラックが押さえられるから、安く提供できる」という具合に、タイミングによっても引っ越し料金は異なるからです。

とはいえ複数社を相手に、一社ずつ見積もりを取るのは面倒くさいという方もいらっしゃるかと思います。そんな方には、弊社の「引越しラクっとNAVI」 がおすすめ!

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まとめ:単身の引っ越しは工夫次第で安くなる!

単身者の引っ越しで料金をなるべく安く上げるためには、まずは単身パックの利用やトラックを使ったご自身での引っ越しを含め、様々な方法を比較検討しましょう。

その上で荷物が単身パックには入りきらない、なおかつご自身で引っ越しをする時間がない、という場合は、複数の引越し会社からの相見積もりは絶対不可欠です。

その上で(1)なるべく相場が安い時期を狙う(2)帰り便などを積極的に探す(3)荷物は極力少なくする、といった工夫を積み重ねることで、納得のいく金額の見積もりを取れる可能性がさらに高くなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。

そして最後にもう一度、「引越しラクっとNAVI」をご利用していただければ、電話を1回するだけでWEBで簡単に引っ越し会社の比較ができ、さらに発注も済ませることができます。

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著者投稿者 引越しラクっとNAVI編集部
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